Lazy Mind |
アルバム「髄」と同じテイストのロックです。 ロックマンのタイアップとのことでどうかな?と思っていた部分もあったのですが、 さすが森久保祥太郎。 そんな不安を一瞬で吹き飛ばしてくれる勢いでした。 パワフルなギター、ベースの上で伸びやかに歌う森久保さんが素敵です。 「髄」が好きな方はぜひv |
ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター(初回生産版) |
WAシリーズは1〜3までやっていたが、4からシステムが大幅に変わり
HEXになったのは斬新的でした。 私はWAにストーリーは求めてないです、1〜3のストーリーも何も覚えてない。 でも何故このシリーズがいいかというと、ダンジョンの謎解きの仕掛けを アクションやグッズを使って、解いていったりするのが冒険してると思えるからなんです。 たださすがに従来のターン制の戦闘には飽きてたので、それだったらもうプレイする気も起きなかったけど HEXバトルは戦略性もあるし、コンビネーションもできるようになって面白いです。 ストーリーは確かに微妙かもしれません。てか会話の文字読むのだるくなってきて かなり流してます(笑 |
HIS PREROGATIVE [VHS] |
かっこいいの一言です。 アルバムDON'T BE CRUELの曲がほぼ収録されています。 色々あったボビーですが是非DVDで出してほしい作品です。 |
ガンパレード・マーチ~新たなる行軍歌~03 [DVD] |
第5話で壬生屋さんが戦死してしまいます。彼女の居なくなった部屋に、降りしきる雪が映り込む情景は、5121部隊全員の心の情景でしょうか。 |
川の光 |
NHKのエコ何とかの特集で、この小説がアニメ化された。
新聞掲載時、途中からだったが、最後まで読んでいた。一時間ちょっとじゃ、限界があるなと案の定、物足りない気と、違和感もあったので、小説を通読。 川に住んでいたネズミの一家が、人間による工事で住処を追われ、新天地を求めて、旅をする。一種のロードムービーのような寓話だ。 最近、「成長するために」、「成長した」などと猫も杓子も軽々しく使うため、すっかり手垢のついた「成長」という言葉だが、もともと弱者であり、子供なのでさらに立場の弱い子ネズミの成長譚が、この物語の骨子だ。 やたらめったら窮地に追い込まれ、ハラハラとしながら、新聞を読んでた。 チャングムの誓い、と似てた。主人公はいつも困難に直面し、その回が終わるのだ。(余談だが、チャングムのラスト近くは落ち着きすぎてツマンナかったと思いません?) 原作から入ったせいか、成長譚としてアニメの脚本は物足りなかった。親子がバラバラになるエピソードがほとんど割愛されたのが大きい。一番キャラが立っていて、どう描かれるか楽しみだったモグラの未亡人がでなかったのや、ドブネズミ軍団に捕まり、あとで反乱軍と脱出するのも、「川の光を求めて」のグレンの言葉を印象づける所なのでアニメではなかったのが惜しい。 もっとも脚本のオリジナルで、ネコのブルーの飼い主が染物をやっていて、体を染めようとするチッチとブルーの会話は良かった。背景の絵、雪の降ってくるシーンなどは非常に精緻で、日本アニメの力を感じた。 アニメを見て、原作を読んだら二度感動できるのでは。 作者は全共闘世代だから、ドブネズミ反乱軍は見果てぬ夢なのかしらん。 |
GOLDEN☆BEST/キャンディーズ |
確かに選曲、ボリュームともいい感じですが、まだまだCD化再CD化の待たれるキャンディーズの数々の音源…。全オリジナルの紙ジャケ、ライブ盤、テレビ音源、メンバーのソロ…。これをご覧になった関係者の方々ぜひともお願いします。今、キャンディーズの歌こそ時代が必要としている歌だと思います。あの多彩で豊かな楽曲、陰りを知らない優しい歌声、美しいコーラス。まさに今の時代に失われてしまったものばかりです。近い将来、ぜひ実現を!子供の頃は気づかなかったけど今はわかります。貴方たちのことが大好きでした!ありがとうキャンディーズ!! |
戦え!!イクサー1―クトゥルフの逆襲 (富士見文庫―富士見ドラゴンブック) |
内容はアニメ「戦え! イクサー1」の続編になっています(ただし「冒険!イクサー3」に続く内容にはなっていません)。 イクサー1好きでゲームブックが好きな方は必ず楽しめます。 挿絵も結構たくさんあって、アニメのスタッフ達が全て描いているんですよ! 個人的には、現在は漫画家としても活躍している垣野内成美さんの挿絵が好きです。 |
クリスタル ブレイズ 1 [DVD] |
なんとなく好きで最終回まで見た感想です。
’70〜’80年代の探偵ドラマが好きだった世代としてはニヤリとする 部分があって全体的な雰囲気は良かったけど、今風のアニメに比べるとユルイかな? ちゃんと画面を観て台詞を聴いてないとわからない(伝わらない)のは今時 不親切だし、画面に集中するには絵は地味だし見せ方もメリハリ(?)が・・・ 大人向けっぽいわりには中途半端なキャラやネタが違和感だったり・・・ でも声優さんのお芝居はしっかりしてて面白かったし、最終回のエンディングは 途中で観るのを止めなくて良かったと思えたので良し。 最近の萌えやガチャガチャしたアニメにイマイチな人や、キャストに好きな声優さんが いる人にはオススメです。(しっかり作りこんだ続編に期待で☆4つ) |
必読書150 |
本書は近畿大学国際人文学研究所に籍をおく柄谷行人、岡崎乾二郎、奥泉光、島田雅彦、スガ秀実、渡部直己に浅田彰が執筆した教養書150冊の紹介本。最初の55頁で全員による本書編集の意図を含めて、大学の偏った読書力への現実認識が、リスト作成を決意させた経緯を紹介し、リテラシー教育 = 教養教育 の必要性を、時代に並行した存在として展開する。しごく真っ当な議論である。1968年以降の教養主義の崩壊とはみなさず、時代の趨勢が教養の変化に応じながら議論されており、現実直視の産物であることがわかる。
大学生協の調査でも、ここ20年で大学生が読書に使う経費と読書時間の漸減傾向は証明されており、60年安保世代(柄谷世代)は実によく読んでいるし、のちのスガの世代でも結構よく読んでいる。こうした読書不足の危惧を低く設定するために編まれた1冊。本文には、上段で紹介者の解説、下段で書誌的な解題がつく。散文の作品は、まあ納得の世界、本リストで多いのは翻訳を含めて詩集や戯曲も選ばれており、バランスが良い。超退屈なユリーシーズも含まれている。先週、アメリカでは生前中は読んではいけない本10冊が公表された、そこに含まれている本もある。リストも使い方次第、一度覗いてみると安心できるかも? |
オムロン 自動血圧計 HEM-7051 |
購入ではなく、クリニックで2週間レンタルした際の使い心地ですが、上腕へ巻くベルトが巻きやすく、位置の目安となるマークが表記されているので使いやすいです。
また、測定開始のボタンが少しへこんだ形になっているのですが、ベルトと一緒にしまった際に謝ってボタンが押されて起動してしまうといったことがないための工夫でしょう。毎日使うものなのでこういった工夫は好感がもてます。 実は、ユーザーレビューを見て、この商品と、「NISSEI 上腕式デジタル血圧計 DS-500」とどちらにするか迷ったあげく、「NISSEI 上腕式デジタル血圧計 DS-500」を購入してしまったのですが、こちらを購入するんだったと後悔しました。 こちらの方が少し大きいですが使いやすいです。 おすすめだと思います。 |