ゴンドラの歌
かなりハイレベルなルックスコンシャスオペラシンガー。これなら人気がすごいだろうな。歌の実力もすごい。素材となっているのは大正から昭和20年代までくらいの民謡風なものばかり。年配のかたにターゲットをしぼったようです。歌はやや退屈。でだ、何にむかついたかというとだ、演奏者紹介の部分に偉大なジャズピアニスト=佐藤充彦=の写真はのっているにもかかわらず、『紹介文』は省かれている事実だ。ずばり驚いた。ジャズのほうがクラッシックよりもワンランク下であるとでもいいたいのであろうか。このような構図がある限りクラッシックが閉鎖的な封建的な世界であると疑われてもいたしかたないであろう。
信じられないことである。ジャズが劣っているとは思えないぜ。
10点中4点
実録・私設銀座警察 [VHS]
頭から尻尾まで
暴力!
残虐!
悲惨!
苦笑!
映像のオンパレードです。
映画というより
スナッフフィルムを見せられたような精神的疲労。
もうグッタリしました。
一見の価値はあると思いますよ。私は一度で充分ですけどね(*'Д`)=з。
セイン津!
(仮)教師びんびん物語 DVD BOX 第1シリーズ
外箱がうすいです
本体は数々のエピソードの写真がちりばめられている中、3面に開きます
左に2ディスク
(1話のみ1ディスク収録)
まんなかに2ディスク
(残りは2話ずつ収録)
右に3ディスク
ディスクそのものは、赤地にニコちゃんマークや、音符、星やハートが踊っています
まぁ…
1のテイストはかるめなのでこんな仕様なのかもしれませんが、
外箱といい、若干チープ感が否めません;
あと画像処理していないのが残念!
大きなテレビで観ると、ブレてみえるくらいです
全体的に白っぽいし
当時のままをDVD化したので、定価が比較的安いのかもしれませんね
ああ、予告も欲しかった…
服部良一~生誕100周年記念トリビュート・アルバム~
購入した最大の要因は関ジャニ∞が参加していたからですが、他にも好きなアーティストがたくさんいたこともありました。
通して聴いた素直な感想ですが、どの曲もそれぞれのアーティスト色が出ていてすばらしかったです。
トリビュートアルバムとは、参加するアーティストに大きな影響を与えたり、尊敬の対象であったりする人物に対して敬意を表すアルバムだそうですが、一曲一曲が丁寧に演奏され、アーティスト達も心をこめて歌っていることが伝わりました。
正直、なぜ関ジャニ∞がこのアルバムに?とファンながら思いましたが、ジャニーズは伝統的に服部良一の曲をコンサート等で歌っており、縁は深いようです。関ジャニ∞に関して言えば、音源の質の高さも含めて彼らのどのシングルよりも出来がよく、7人の歌唱力が十分に発揮されていたと思います。この曲を歌うアーティストに関ジャニ∞を選んでくださって、感謝の気持ちでいっぱいです。
また、もともと小田和正をはじめ井上陽水や山崎まさよしなどポップス界でも活躍されている方はもちろんのこと、東京スカパラダイスオーケストラの演奏のかっこよさ、ヘイリーの透き通った声、小林桂の味わいぶかい声、耳に心地のよい音ばかりでした。
そして、ここまで良いアルバムになったのも、服部良一の作る音楽がそもそもすばらしいからだと感じることも出来ました。
大満足の一枚です。