前作 "Red Dragon" はたいへんバランスが良く優れた小説だったが、若干エンター テイメント性に欠け地味な印象を拭えなかった(映像化作品は特に)。しかし本作は、 FBI訓練生の女性を主人公に据え、Hannibal Lecter を前面に押し出しそして、二人を 絡ませることで映像化の効果を最大限に引き出して大きな成功を収める。ビデオやテ レビでは何度も観たのだけれど改めてDVDを購入し、じっくり観賞することに。公開 から十年以上が経過したこともあり画面の荒さを感じるのだが逆にそれが、不安を隠 せない Clarice Starling の心境と重なる。彼女の行動を追っているうちに物語に引き 込まれていき象徴的な、Starling 特別捜査官と Lecter 博士の対面シーンへ。この場面 を前作の Graham 捜査官の場合と比較すると、絵面と感情移入の両方で圧倒的な差が 出る。原作を書いた Thomas Harris が寡作のため、"ハンニバル [DVD]" での再会まで に長い時間を要した。
弾薬の種類と弾数を作戦開始前に決めて『やまと』に搭載し、潜水艦の隠密性 を発揮させて敵の艦隊に挑むゲームです。 ほぼリアルタイムで命令を下して行動を決定します。例えば、攻撃時には魚雷 発射可能な深度まで速度低速で浮上し、発射する魚雷の種類と本数を指定する とか・・・・。 シナリオの展開と共に『やまと』の色々な性能をアップして行く事ができます。 フルパワーになった『まとは』無敵って感じがします。アスロックや魚雷に ロックオンされても全速(50ノットも出ます)で逃げ切れたりします。 ※クリアすると『たつなみ』が操艦出来るようになります。 ジパング購入前にプレイされてはいかがでしょうか。
宇賀神ルートの後日談ということで楽しみにしていました。
宇賀神GOODのどこか後ろ暗い雰囲気が好きだったので、付き纏う過去の影に翻弄されそうになるJJの心情等がとてもよかったと思います。
それなりにBLCDは聴いているのですが、濡れ場シーンはちょっとびっくりするぐらい濃かったです。
沈黙ラジオも宇賀神さんらしくノリノリで楽しかったです。
魚住の出番も予想外にあって、魚住好きな方にもお勧めです。
コミュニケーションスキルですね。
参考にした点を備忘録として抜き出すと。
<ウィズダム>
共感を得るために、相手をとことん研究しておこう
相手を和ませるために、失敗談を用意しておこう
自分を表現するための、「夢中」を磨きあげておこう
相手の知識欲を満たす 「へー、そうだったんだ」をゲットしよう
ハンニバル・レクターは、やはりどんな映画の悪役にも勝る怖さ!
冷静で物腰も優雅だけど、瞳の中の狂気をひしひしと感じる。
監獄からクラリスを見つめる瞳は、背筋がゾクっとして、だけど引き込まれる。
アンソニー・ホプキンスの演技はまさに圧巻。
ブルーレイで画質がキレイで明るくなって、ますますレクター博士の瞳が深い。
クラリスもキレイ。DVDのときよりキレイに見えるのは、
やはり画質が明るくなったから?肌がすごくキメ細やかに見える。
ジョディ・フォスターの初々しい姿やトラウマをかかえる影のある演技も上手い。
ブルーレイの鮮明な映像で、ますます怖さや不気味さ、
犯人の生々しさがより具体的に映し出されて、
ブルーレイで見直したのは正解だった。
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