今回は、創刊25周年ということで、特集記事だらけです。
特に、「1984〜2009: アルバム200選」は、
1バンドにつき1枚ずつ、つまり、「200バンド/200枚」が紹介されています。
「若いHM/HRファン」、「これからHM/HRを聴こうというファン」、
「他ジャンルのファンだけど、HM/HRについてザッと知りたい人」にオススメです。
もちろん、「昔を懐かしむファン」にも。
インタビューの目玉は、MEGADETH!
Dave Mustaineが「新作・Endgame」「新メンバー・Chris Broderick」について、語ります。
クロス・レビューは、
MEGADETH 「Endgame」
SONATA ARCTICA 「The Days of Grays」 です。
ちなみに、私の初BURRN!は、柔道着を着たフィリップ・アンセルモでした。(笑)
長いこと、お世話になってます。
ふわーっとAMAZONうろついていたら、Earth us盤発見。 懐かしいなと詳細見たら2010年になってるじゃないですか! しかも2Disk。。Earth VS WildheartsとDon't Be Happyjust Worryドッキング盤とは。
もうケースもボロボロだから早速買いなおそう。 なんかつまらなくないなと思うとき、これを聴くて立て直してます。 ジャケはえげつないですけど!
Ginger6月来日も決まったし楽しみ。
全体的にポップ色が強いことはおそらく聞いた人みんなが思うことであろう。ポップで聴きやすく軽いイメージは確かに持つが、しかし、やはりそこはワイルドハーツ。 アルバム一枚通してまったく退屈しない。 キャッチーでノリのいいバンドということで聞くなら、他のアルバムの方がいいだろうが、決して他のアルバムに劣っているとは思わない。 特に、M4のvanilla radioはリフアフター~収録時よりタイトでカッコよくなっており、それだけでも買うに値する。 まぁ、刺激は足りんかも・・・
"If Anyone Falls"
"Stand Back"
が○。
スティービー・ニックスのソロ第2作。基本的に大ヒットした前作「麗しのベラドンナ」の作風を踏襲した、というより二番煎じな印象の強い作品。「Stand Back」(ビルボード最高位5位)「If Anyone Falls」(同14位)「Nightbird」(同33位)などの佳曲もあるものの、前作を凌ぐ内容とはいい難い(それもまあ仕方ない)。熱心なファン向け。
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