5歳の息子の誕生日プレゼントに、購入。 以前から「ヤッターマンのDVDが欲しい」とリクエストされていたので、これに決めました。 どうやら、保育園で同じものを見たことがあるらしく、話の流れをすでに知っているようでした。 が、そんなことは問題ではないようで、ひたすら見ています。 3歳の次男も同様。 買って良かったと実感。
大学4年生になる前に林田健司さんの曲「花に水やるラブソング」でファンになった私は、それ以前にも彼には優れた曲が多くあることを知った。「君に好きと言ってから」、「Heart of Gold」(これは彼の最高傑作ではないか)、「Long DistanceLove」等。本アルバム「マボロシ」は、私が再び上京した4月に発売されたものである(4番目に収録の「まだまだ」はダウンタウンの「Hey ! Hey ! Hey ! ミュージック・チャンプ」でも熱唱された)。喫茶店で流れていた「パッとして瞬間」という曲に惹かれてこのアルバムを購入したが、それ以前にシングルとして販売された「僕なりの勇気」(と「九月の雨」)も「元気が出る曲」として好きだった(これら2曲も収録)。別のアルバムのレビューとして彼の曲への想いは語ったつもりであるが、一言でいって「個性的で魅力的な曲」が多いと思う。まだ私にはミュージシャン林田健司の醍醐味を語るには時期尚早なのかもしれないが、今後もそれを密かに考え続けていきたいと思っている。スマップによるカバーもたしかにいいかもしれない。しかし率直に申して、林田さんの歌唱力には彼らにはない魅力があるのだ。本家を大事するファンとして久しぶりにアルバム「マボロシ」を聴いた感想をしたためてみた。是非多くの方に本アルバム「マボロシ」を聴いていただきたい。
全く見当外れで殆ど哀れとしか言いようの無いレビューは無視した方が良いです。
これは映画ファンなら絶対に買いで必読の書です。
初版が世に出てから30年近く過ぎて質/量共にこれに比類する映画の教科書は存在しないでしょう。しかもこのボリュームでこの価格は儲けを度外視しているとしか思えない。
全てを一気に読破するのは無理ですし(その必要もないですけど)もしかしたら読み終えないかも知れないです。そのくらい圧巻の出来栄えです。
でも手元には是非置いておきたい。映画に対して何か不安がよぎったら開けばいい。
解決の手解きになってくれること請合いです。
タツノコプロといえば、日本アニメ界を代表するプロダクションであり、 多くの傑作アニメやクリエイターを排出し、日本アニメ界の進展に 大きく貢献したプロダクションでもあります。 その、タツノコプロを築いた人物の一人が、この本の筆者『笹川ひろし』さんなのです。 ハクション大魔王やタイムボカンシリーズの裏話をはじめ、 アニメファンなら誰しもが楽しめる、興味深い話がたくさん載っております。 また、笹川氏は児童書の作家としても活躍されており、とても読み易い文章となっています。 たとえアニメに興味の無い方でも、一つの時代を築き上げた偉大なクリエイターの自伝として、 ご覧になっては如何でしょうか。 ぜひ一度、本書を手にとり笹川氏の人柄に触れてみて!ください。 きっと、アニメがもっと好きになると思います。
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