伊東四郎さん、三宅裕司さんによるコントライブの第3弾!
今回はゲストに沢口靖子を迎えて、とっても華やか。
第1回「東宝シンデレラ」グランプリ、ゴジラ復活主演女優、今は先日テレビ放映の「科捜研の女」や、土曜ワイドの鉄道公安官など、事件ものが多い沢口さんですが、コント演技がとっても楽しい。
やはり女優さんが入ると、パァッと明るくなります。
基本的には、ボケる沢口さん・伊東さんに突っ込む三宅さん。
普通に真面目な沢口さんがとても可笑しくてチャーミング。
20分くらい?の3人を中心にしたコントが
5本あって、それぞれの間に、
楽屋を模したセットでの伊東・三宅二人が
着替えながらのトークがはさまれてます。
(コントのセットと楽屋のセットは、回り舞台になってます。)
中でも、沢口さんのフィリピーナが
ぴったりで、フィリピンっぽい日本語といい、
メイクと衣装といい、最高。
天然ぼけの秘書も、その間違った一生懸命さ、
健気さが可笑しくって可愛らしい。
まさに沢口さんのイメージ。
会場内も大爆笑の嵐で、あっという間の2時間でした。
全部で7つあるDVDBOXの順番は 1少女編→ 2青春編→ 3試練編→ 4自立編→ 5太平洋戦争編→ 6再起編→ 7完結編です。参考になれば幸いです。
放送当時は視聴率が低く当初の予定全11話が一話減らされ
全10話になってしまうというなんとも悲しきかな・・・
みんなのわからずや!
日本ドラマで一番繰り返し見たのがこの熱烈で、
最近のドラマのキャステイングに嫌気がさす程の熱烈的キャストです。
統率力抜群のややそそっかしい(鈴木京香)
平平樓の万年皿洗いだが、卓球がプロ並みの(椎名桔平)
二等航海士でケンカが強い(東幹久)密航者(石黒賢)
見習い(二宮和也)食材を横流しする悪人(勝村政信)
店を潰した元料理人(高橋克実)天然ボケの乗客(瀬戸朝香)
無愛想なフロア係(伊東四朗)
流れとしてはみんなで料理を一品作っただけで
話は終わったりしちゃうんですけど見所はキャスト達の小ネタの掛け合いというか
アドリブ合戦が最大の魅力です。絶対ありえない設定ですが結構ハマりますよ。
伊東四郎がヤーさん役で出ていますが怖くないw なぜかこのミンボーの女好きなんですよねぇ。 見ていてオモシロイ!謎の魅力があります。 大地康雄を始め、キャスト全部好きです。 この映画で中尾さんの事が好きになりました( '・ω・)y─┛~~~oΟ◯
あ~楽しかった!笑った、笑った(^^)! 「ザ・チャンス!」以来の四朗さんフリークの私、Amazonで購入して手元に届いたときにも思わず「ニン!」と言ってしまった。 さて内容ですが、「いい加減にしてみました」とは少し違い、お芝居です。劇中にはもちろん“コント”“ギャグ”が満載!そんなことは当たりまえ~という感じですが、現在、この古典的?とも言える東京の喜劇(大阪とは違う)は観ることが他ではできないと思う。劇団SETを率い、笑いに関しても妥協を許さない「三宅裕司」浅草喜劇の薫りを残す最後人「伊東四朗」が競演しているのだ!すばらしい~。“すぐに歌にしてしまう”シリーズは必見!はっきり言って知らない歌もあるが関係はない。昔、小松政夫さんのネタで「悪いね、悪り~ね、ワリーネ・デードリッヒ」や「何を裕次郎、島倉千代子」などがあったが、雰囲気は似ているがダジャレのレベルでの違いはシチュエーション、過去のものでは“泥棒”“葬儀屋”“人命救助”など、本来笑いのない場からの“ギャグ”なのだ、笑いにはこの『緊張と緩和』が大切。 身近なところでは、お葬式の時に足が痺れて歩き方が変な人を観るとおかしくて笑ってしまう・・・(ちょっと違うかな?) 今回の出演者では東八郎の息子:東貴博、地味だがいい雰囲気を出している。ラサール石井は本線とは言えないが重要な役、この人も凄まじい笑いの哲学を持った人です。小宮孝泰は脇を固めるのには欠かせない。小倉久寛はズルイ!そのままで面白いんだから。三宅裕司とのコンビネーションは55号を見ているようだ。そして女優:河本千明、初めて見る人。このメンバーの中で色あせずすばらしいです。 本当にお腹いっぱい。でもまた観たいですね~。 まだ観ていない人!絶対オススメのDVDです!!
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