ついに出た。単行本第1巻。ジミナ村。幻獣の伝説。そして闇魔法の最高峰のグルグル。やはり、どんな漫画でも第1巻から読まないと話にならない。登場人物は、おとぼけニケ(勇者)とかわいいククリ(魔法使い)など。あの名作。ロードオブザリング。ハリーポッターをこえるおもしろさ。買わなきゃ損すること間違いなしです。
作品の対象年齢は多分、少・中学生位の子供向けアニメ。 重度?のアニオタ(26才男)である自分が楽しめたかどうか・・・・・結果、かなり楽しめました!
某RPGのパロディネタはアニメならではの演出が加わり、今でもしっかり笑える!時折子供っぽ過ぎるネタも見られますが些細な事。総じて良質のギャグアニメです。改めて全話視聴してみると、気付きます。本作はOP/EDテーマや声優さんの演技、作中の演出等がちゃんと揃ってる「良いアニメ」なんだと!ククリ可愛過ぎ!
唯一の不満としては、どうせなら劇場版も収録して欲しかったかな。
30分の短編ですが非常によくまとまってると思います。作画もTV版より気合いが入っており、綺麗で繊細なものに仕上がっていますがグルグルらしい可愛らしさは健在です。
また音楽も奥井亜紀さんという訳ではありませんが、OPは原作者が作詞作曲を担当していてグルグルの世界観をよく詰まっていて、EDもたいへん良い曲で今でもたまに聴いたりして昔を懐かしんだりしてます。
少し残念なのは、ギャグが少しだけ大衆向けになっていた点でした。TV版はどちらかというと中高生以上だとよりギャグの内容も理解できるが十分にお子様でも楽しめる内容でした。しかし、劇場版はギャグの年齢層をほんの少しだけ下げたかな?という感じを受けました。
絵柄もギャグもやっぱり一期が落ち着きますね。三期なんかやる時は一期の絵柄とと声優に戻してほしいものです。。。
ダンジョン最凶の魔物を退けた一行。
しかしダンジョン脱出の後、突如キタキタおやじが灰に!?
キタキタ第4巻は、一気にラスボス・ガガルとの対決へと突入。
バトルシーンの多い本巻、様々な敵キャラクターも見どころの一つです。
ヒダリノ村に辿り着いた一行。ルウの補助魔法をパワーアップするべく必要なアイテムを手に入れるため、魔法使いザカルフとともに死の森へと足を踏み入れる・・・。
舞勇伝キタキタ第3巻の見どころは、光魔法とキタキタの掛け合い。相も変わらず、光魔法の戦士は疎ましいくらいの輝きっぷりです。
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