「ろくでなし」の歌に合わせて、鼻から豆を出すネタが 観たくて買いましたが、他のネタもそれ以上に笑えるもの ばかりで、「この人はこんなにおもしろかったんだー」と 感動しました。 ファンでない人も買って絶対損はしないと思います。 お客を巻き込む、そのスタイルに真のエンターテイメン トをみました。もう一発で大ファンになりました。 とくにお客の靴下を使ったネタや、ゴミ袋をかぶせるネ タは死ぬほど笑えます。 でも観に行くのは少し怖くなりました…。
滅多に使わない昆布。
時間が無いを言い訳にしたくない手料理。
ちょっと目からうろこの使い方もあった。
お役立ち本。料理というより「活用」という表現がぴったり。
なかなか近寄り難い「昆布」を活用するための本。
郷土を愛するお料理好きの柴田さんが、
こんな形で活躍しているのも嬉しい。
お国自慢をする人を、嫌いではない私。
特に、食に関しては。
ワハハ本舗が誇るコミック・バンド「ポカスカジャン」のリーダー、
大久保ノブオ=ノン様のソロ作品です。
だからと言って、決して単なる企画物ではありません。
日記を綴るように日々の出来事を歌にするというコンセプトに則って、
アルバム一枚しっかりトータル・プロデュースされた、とても良い作品です。
パブリック・イメージ通りのコミカルな要素はもちろんのこと、
等身大のおっさん(失礼!)のペーソスに溢れた佳曲もたくさん
収録されており、聴き終えるとほっこりした気分になれます。
せちがらい日々の中、こういう作品を聴いてちょっと弛緩する
時間が持てるというのも素敵なことだな〜と思います。
お奨めです。
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