シューティングは・・・って言うかシューティングに限らず、 普通、どんなジャンルのゲームでも死ななければクリア出来ます。 しかしこのゲームに限っては違うのです。 このゲームをクリアするための最低条件。 それは「クリアするためにわざと死ななければいけない」。 そうです。これこそがこのシューティングが異端と呼ばれる由来です。 細かいこと話すと長くなるので省きます。 次に移植度についてですが、これはほぼ完璧です。 家庭で練習したことがそのままアーケードでも通用します。 あの鬼のような難易度も健在です。
非常に独創的で長く楽しめる名作だと思います。
少々高すぎる難易度と時間的に長すぎる内容はマイナスですね。
現状では価格が高騰しているので
適当なハードにでも移植して
名作を大勢の人が楽しめるようにして欲しいですね。
今聴くと確かに普通なのかもしれませんが、当時はかなり斬新でした。オーケストラの音がオーケストラに聞こえるギリギリの音源で、それをシューティングに持ってきたという所が非常に素晴らしいと思います。ゲームの世界ではシンセ+生音というアプローチは遥か昔から自然にとられてきた訳ですが、その中でも最も成功した部類の音楽では無いかと思われます。値段も高騰してましたし、前回の再発で逃した人はぜひ手に入れておいても良いかと。シューティングにおける一つの共通言語として、この作品はあります。
とりあえず旧サントラと聴き比べて感じた事は
音質がアップ(クリアになった?)しています。
旧版はゲームの音を拾ってそのまま収録した物でしたが
再販版は新しく収録してくれたみたいです。
曲数は20だったのが21+4になっており
1曲は尽星社屋内の追加と、あとの4曲はアレンジの
構成になっていますがアレンジは人好みということで。
レイディアントシルバーガンに続いて蒼穹紅蓮隊も再販になったことは
嬉しいことですね。(出すのがちょっと遅かったが)
既に再販となったシルバーガンのサントラも高値になっており
蒼穹紅蓮隊もそうなるかも分からないので、迷わず買うことをお勧めします。
まずアーケードとうりふたつな移植度に感激です。 ゲーム性も前作(シルバーガン)のよさを引き継ぎつつシンプルかつ奥深くなっているのがポイント高いです。 また、音楽とゲームがしっかりとシンクロしているすばらしい演出もきれいに再現されていて感動しました。 回避と当たるを同時に体験できる新感覚のシューティングゲーム。新たな回避の次元が見えてくるおもしろさはお勧めです。
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