今回は、ほとんど女性シンガーなのでPOPな曲や、ラブソングが多くて
タイトル通りBEAUTIFULなステキソングにまとまってる感じですね
前作の、月と王子やヒューストン等の、脱力感漂う男性陣のソングが好きな人には物足りない・・
変化球や笑えるソングは少ないです。
でも、私的にはツボにくるソングが多くて
”恋の稲刈り、カタマリティー、katamari dancing”あたりは、歌詞もリズムも大好きです。
かなりお気に入りです。
全体としては満天の☆にはできませんが、十分素晴らしいソングたちでした^^
・・マァ・・ナムコニシテハ・・ガンバッタホウジャナイノ・・
・・・・デモ・・ウン、ワルクハナイヨ・・・80点!
何も考えずにただおもしろい作品です。
是非ナマの舞台を観に行きたいと思いました。
~~劇場公開時にも鑑賞しましたが、なんともヘンテコな映画です。たとえば、津軽三味線を題材にしていながら、作り手が津軽三味線に関心を持っていないことは明らかだったり、本筋とは関係ない枝葉のエピソードに妙に拘ることで、せっかく乗りかけていた観客の気持ちをトーンダウンさせたり、といった風になにかにつけてバランスが悪く、映画としては、これど~~うなのよ、と呟きたくなることが往々にしてありました。公開当時、その演出や脚本に批判が浴びせられたのもむべなるかな、という気もしています。 ですが この映画はおそろしく誠実でまた愛らしい映画だ、といわざるをえません。作り手たちが心から楽しんで作ってる。それが画面からストレートに伝わってくる。そんな映画って結構最近は観てないなあ……そ~~ういう意味ではもし機会があれば、目を通しても決して損をしないんじゃないでしょうか。いろんな楽しみ方の出来る一本と言えるかもしれません。とりあえず☆4つ。~~
初演が大好きなので必然的に評価が下がってしまいます・・・。
初演に比べて余計なネタがカットされてて分かりやすいし、セットや衣装も豪華だし、ダンサーも増えてます。
でも、洗練されたからこそ失ってしまったものが大きかった気がします。
蘭々さんは3週間であの出来はすごすぎるけど、奥菜さんのケガレが本当に大好きだったので。
蘭々さんのココが嫌って所は特にないんです。歌も上手いし、演技も上手。
でも、奥菜さんの方がケガレの生きることへの不器用さがストレートに伝わってきて良かった。
歌が上手じゃないのもケガレっぽかったですし。
じゅんさんも個人的に好きな役者さんなんですが、古田さんの大豆丸見ちゃったからなぁ。
ジュッテンも宮藤さんの方が断然上でした。
マジシャンは宮藤さんもアリだとは思いましたが、密さんの大ファンなんで初演に軍配。
ちょいポップでなさけない面を持ってるマジシャンもアリですけどね。
マジシャンの側からの視点が強化されたという点に関しては初演よりも物語に深みが出ています。宮籐さんならではのマジシャンでしたね。
最後ケガレが歌うところで松尾さんの邪魔が入らなかったのはショックでした。
あのダンス?あってこそ松尾さんなのに。
色々言いましたがいいところ。
高岡さんは本当に良かったー。 良かったわぁ。
ケガレが大人になったらあんな感じなんだろうなって単純に思えたし。
後、大人計画好きじゃないとわかんないと思うけど、顔田さんが良かった。
前回公園さんがやってた大豆丸探してるって言う召使役とか、細かいところでホント良かったなぁ。
とってもマニアックなレビューでしたが、要は個人の好き嫌いだと思います。
松尾さんの作品にアレルギーをもってらっしゃる方でも見やすくなってると思います。
ポンキッキーズで有名になった鈴木蘭々さんをフィーチャーした編み物本。1998年発行なのに2005年現在全然外していません。 遠藤ひろみ、風工房、岡本啓子、林久仁子、鎌田恵美子、津川良、ヒナゴキミコ各先生がデザインを担当。糸はハマナカ糸を使用。 両側にポンポンを2個を、お団子ヘアみたいに配置した、くまさんみたいなシルエットの帽子とか。 昭和レトロな、ダサかわいいコタツ掛け風味の、モチーフ繋ぎスカートとバッグとか。 茶系でシックな色合いの、バンビ(!)柄の編みこみマフラーとバッグとか。 目より鼻の方が上にありそうな編みぐるみとか。 先のとんがった耳当てつきの編みこみ帽子とか、みんなものすごくかわいいです。 耳当て付きの帽子は早速アレンジして編んでみました。 編み物の基礎みたいなページはなく、初心者の方を対象とした本ではないようです。
|