うっかりKAGEROUま~ちゃんのキラキラ動画

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伊丹十三 FILM COLLECTION Blu-ray BOX Ⅰ

本編マスターが気になったので
メーカーに問い合わせてみましたが、
「ジェネオンがDVDリリース時に作った
デジタル・ニューマスターにグレインを加えたもの」とのこと。

DVD版と同一マスターということは、飛躍的に
クオリティが向上しているのかどうかは微妙なところです。

ためしに「マルサの女」単品の購入を考えていますが
DVDとあまり変わらないようだったら、BOXの購入は
見送ろうと思います。

歌ドキッ! POP CLASSICS Vol.10 [DVD] 安倍なつみ MC亀井絵里
息を重ねましょう/やさしさとして想い出として/夢をあきらめないで/時代

保田圭 MC田中れいな
未来予想図II/旅の宿/上京物語

高山厳/あはは

紺野あさ美 MC道重さゆみ
突然/はいからさんが通る/未来へ/マイフレンド/SNOW AGAIN

矢口真里 MC光井愛佳
恋人がサンタクロース/ゲレンデがとけるほど恋したい/いつかのメリークリスマス/さらばシベリア鉄道

を歌ってます。

勿論,それぞれの回にMCメンバーとのトークの日もあります。

Vol.9に引き続きフューチャリングです。

やはり,今回の注目は初登場の紺野あさ美じゃないでしょうか。

紺野がソロで,ここまでガッツリ歌ってる姿はほとんど見たことがないですね。
イメージを裏切らない可愛い歌声でしたよ。

歌ドキツ!はもう終わって,ベリキューという別のハロプロ番組に引き継がれたんですが,なんとか復活してくれないかなぁ。

例えばハロモニ@のワンコーナーとしてでも。
一曲あたり3分半くらいですから,なんとか時間を捻出できないでしょうか。
終わってしまったのがホントに残念です。

墨東綺譚 [DVD] 新藤監督の永井荷風への執念は凄まじいものがある。
「『断腸亭日乗』を読む」(岩波現代文庫)という書籍も残している。

本作は『墨東綺譚』を主軸に、『断腸亭日乗』なる永井荷風という作家の創作物のエピソードを交えて、
(これは「日記」ではない。後日世に出ることを前提に書かれた創作物かつ「永井荷風」なる人格すら永井の創作物であろう)
永井の後半生を活写した日本映画の名作である。

その永井の生き方の数少ない理解者であったろう母親を故・杉村春子先生が演ずる。
魔法瓶に入れた資生堂パーラーで買い求めたアイスクリームを息子=荷風と共に食すシーンは、稀代の大女優と津川雅彦の軽妙な気風である。

玉の井という今はなき私娼街でひっそりと糧を得る為に身を鬻ぐ女性役を演ずる墨田ゆきの淫靡さは、それだけで芸術に値する演技であろう。
またその私娼のおかみを演ずる乙羽信子がひそやかに彩りを添える。

そして「永井荷風」なる創作物を、津川雅彦が重厚な演技を魅せる。
実は私も津川というキャスティングには違和感を覚えたが、
永井の紳士面のうちに潜む諧謔趣味と諦念を描きだすに足る俳優が、あの時点、他にいたか?

空襲は「万巻の書物」も「玉の井」をも廃塵と化す。
残るは『断腸亭日乗』原本と鞄に詰め込まれた有価証券(常に現価で数億単位という金融資産を鞄に詰め込み浅草や各所を散策する日常)のみ。
これ以降、永井の諧謔は諧謔ではなく単なる「老い」と化す。
初の「文化勲章」受章という栄典に浴しても、永井の諧謔は老いの進行とともに、諧謔は単なる偏屈に移行していく。
空襲をしぶとく生き延びたらしい、乙羽・墨田コンビは永井と遭遇するシーンがある(これは監督の創作)が、
あの時の謎の「写真売り」=文化勲章受章作家などと気付く訳もなく、過ぎ去っていく挿話は面白い。

偏屈なまでの食生活、そして独居老人としての侘しい最期。
新聞屋が土足で永井の寓居に上がりこみ、その死体にフラッシュを焚く。。。

まさに永井の「諧謔」が極みに達したシーンなのか、それともさすがにここまでは意図してなかったか?

いずれにしても、「原爆」とともに男女の営み、そして永井の生涯は新藤監督が生涯をかけてこだわるテーマである。
本作はその巧みな映像化であり、新藤解釈の永井論の入り口のみならず、永井荷風なる創作物の解釈入門として最適な映画である。

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