最初は声優目的で見始めました。 でも、声優だけじゃなくて話も面白いです!!
駅の事、周辺の土地のこと、まめ知識…
コントも時々あって、楽しいです。見るのが楽しみになってます★
特典も楽しみですし、買ってそんはないと思いますし、私は買います。
特典はまだ見てないので何も言えませんが、内容はいぃですよ!!
是非、見てみてください。
1曲目のmontageは元気あふれるかっこいい曲で2番にソロが入っていてとっても良かったです。
ソロは声優さんみんなとっても上手くて聞き惚れましたww
今度は6人全員で歌って欲しいなーと思う1曲でもありました。
2曲目のYELLは六本木さんの心がこもった最高の1曲でした。
不安になった時この曲を聴くと元気になれます。
六本木さんは普段あんまりしゃべらないけど、心の中では相手のことをしっかり考えていて、
すごく優しいんだなーって思います。六本木さん大好きですww
もう、アニメは終わってしまったけれど私達の心の中には何時までも残る
1曲だと思います。みなさんもぜひ買ってみて下さい♪
東京の地下には、政府や軍部が国民に公表してこなかった施設や
空間がたくさんあり、しかも東京駅には戦前から秘密の地下鉄が走っていた!
といってもこの著者の推測なんですが、それが、一応資料から真剣に
考察されたものなのか、ただのトンデモ本なのか、この手の
専門知識がない私にはわかりませんが、
推理小説を読むような、本としてはおもしろいので、
この手の話が好きな方には興味深い本といえます。
「そんなわけない」とツッコミながらか、
または「なるほどそうなっていたのか」と真顔で読み通すか、
どちらだとしても、一度読んでみて、
さらに興味が湧いたらこの著者の他の本も読んでみる、というのはどうでしょう。
最初にお値段で戸惑う方が多いと思いますが、まず中身の充実さと、 制作側の熱い思いと愛情がいっぱいに詰め込まれている 素晴らしいムックです。 サイズもA.4で、大江戸線駅構内に飾られていた各キャラのポスターも 実物には当然劣りますが迫力ですし、声優さん方のグラビア写真も とてもハイレベル。それぞれのインタビューからも、この作品への 熱意が伝わってきます。設定資料も細やか・制作陣の情熱も凄い! 「ミラクル★トレイン」を愛しているファンならば、買って損無し!!
「ミラトレ」はそれまでのゆめ太カンパニー作品とは完全に違い、 一昔前の少女漫画のヒロインが、全ての男性キャラに愛されるような ドリー夢アニメではありません。彼らはあくまで「駅」として どの女性…そして素晴らしいことに時には迷える男性をも、 自らの利益やリスクなど一切考えず、ただ真摯に向かい合ってくれました。 ゲストヒロインも実物大の女性に近い人物が多く、感情移入しやすかった。 安っぽい女性向けにならなかったのは、ひとえに企画を立てたスタッフの 愛と知恵と創作魂の結晶だと、読んでいて感じます。 ワンパターンになりがちな、深夜アニメの枠を壊して、 純粋なエンターテイメントの楽しさを教えてくれたミラトレ… 願わくば、どうかまた、頼もしき彼らにアニメで再会したいと、 心から願うばかり。 唯一残念なのが、声優さん方の集合写真が無かったことですね!!
…ところでやはり、子安さんや千葉さんもそれぞれの名前の駅を演じる のがご希望なのでしょうか、杉田さん?♪
もんじゃ焼きがトレードマークみたいな下町情緒あふれる、けれど、
どこか優雅で物腰の柔らかな独特の佇まいをも持っている月島十六夜。
その小野大輔演じる月島のキャラソンは、文字通りノスタルジックで
身近な故郷を感じさせる、夕暮れ時を連想させる素朴なスローバラード。
都会の喧騒にはぐれた孤独な心をそっと包み込む、そのさりげない優しさに
心癒される。小野自身のあたたかな歌唱が嫌味なく心に響き、何気ない
思い出がきっと人そのものを形作っているのかもしれないと、ふと思う。
「おかえり」...きっといつでも誰にでも、そう言ってくれそうな、
月島の駅に一度出向いてみたいと素直に思わせる温もりを感じる。
さりげない心の襞を表現する、こだまさおりの巧みな歌詞もよい。
c/wは例の「線路は続くよどこまでも」トラディショナル替え歌ながら、
もっとコミカルなものを予想していただけに、合間に挿入される月島の
「駆け込み乗車はおやめください」「発車します...」などの台詞までもが
たおやかに感じる、短いながらも優雅なちょっぴり和風、旅情的な情緒が味わえる。
何より一番終わりの、連続で短く発する自身の声のコーラスのはもり具合に
妙な色気を感じてしまい(笑)これが聴けるだけでも小野Dのファンは絶対に買い?
思わず聴き惚れてしまう、このたおやかさに、やはりよい声をしていると実感。
c/w2の月島トークは、あくまで予想できる範囲内で列車に迷い込んだ淑女を
優しくエスコート。何気にもんじゃへの心意気を心ならずも熱く披露してしまう
一場面もあり、その直後の冷静に内心自身に失笑しているであろう、その声色の
違いに思わず笑ってしまう。そういった新手の熱血下町っ子っぽい風情といい、
同時に優雅なウォーターフロントでもある、どこかほのぼのした癒しの場を
擬人化したこの月島という人柄に上手く転化しており、それを巧みに演じる、
小野自身の演技の懐の深さを改めて思う穏やかで柔らかな色彩を持つキャラクター。
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