最初は虫を狩るシーンとかは思わず目を覆いたくなる箇所もありましたが、
多少迷うこと疑問があっても、
まっすぐで強いマリアの生き方に次第に惹かれ
読むたびに興奮を覚えずにはいられませんでした。
オオスズメバチの生態についても細かく、
そしてわかりやすく書かれているので勉強にもなりました。
普段は怖いとしか思っていない蜂たちは
どう生きているのかを深く知ることが出来た気がします。
(怖いことには変わりないので、そこは注意!!です)
ページをめくるたびに、
物語に惹き込まれその面白さに次のページ、列を早く読みたくなる本でした。
書店で見つけて息子(小6)と買うことに決めました。
まずは簡単な蜂の子を作り、会社に持っていったら、賛否両論・・・
「見るだけでもイヤ!」「食べるのはムリ!」から
「けっこうクリーミー」「つかんだ感じがそれっぽい」・・・
20匹くらいできたので、タッパに入れて行ったのもまずかったのかもしれませんが、
残ってしまい、食べられる人に押しつけて食べてもらいました。
別の日に大物に取り掛かろうとしたところレシピを紛失・・・
なんとかできましたが、やっぱ蜂の子の出来には及びませんでした。
ウチはタッパで湯煎しましたが、専用のマザーセンターがあれば、
もっと手際よく作れたかなーっと購入を検討中です。
材料さえあればいくつでも、いつまでも作れるので
凝り性なお父さんたちにはいいおもちゃかも・・
蜂の子は味は好評でした。コーカサスオオカブトは1個しかできず、味はイマイチとのこと(息子)。
幼虫系は触感も近く、失敗も少ないのでお勧めですね(リアルすぎ?)。
プラモなどに無縁のオバサンですが、 1時間弱くらいで出来ました。 素材のアルミは、2・3度曲げたらポキッと折れそうなうえ 非常に柔らかいので、扱い注意です。 でも、そんなに頻繁に手に持つ物でもないので インテリアと思えば大満足! かっちょいい!
写真で完成品を見ると黄色ですが、実際のパーツは茶色ですので、 ブロックを広げた瞬間少しぎょっとします。
ボリュームがある分ブロック数も非常に多く、 組み立ての難易度も高めになっており、 結構苦戦するとは思いますが、 完成品は体長10センチほどでボリュームあるオオスズメバチができあがります、 外観はスズメバチとして違和感なく、 大きさも相まって迫力はなかなかです。
しかしながら、斜め前などから眺める分には良いのですが、 側面からだと顔がのっぺりしすぎています、 顔面がブロックの底面であるため、 少々マヌケに見えてしまいます。
6本の脚が可動なのは結構ですが、 ちょっと動かしただけでポロポロ落ちてしまうのはいただけない、 対して翅の可動はしっかりとしているので、それと同じように、 可動部にはそれなりのしっかりとした構成にしていただきたいです。
更には台座が小さめのため少しの揺れで倒れてしまいます。
どうにも難点が多くなってしまいましたが、 総合的なできは悪くは無いだけに、 非常に残念に感じてしまったが故の苦言です。
量販商品より割高ですが効き目は抜群です。
うたい文句より噴射距離は短いようですが、スズメバチには効果覿面です。
大スズメバチには注意書き通りで(?)効果が現れてかわかりません。
でも、お値段だけの効果はありました。
近所で探しましたら同様に商品が有り、且つ、値段も販売価格と同じでネットで購入しても店頭で購入しても同じだったのだけが残念でした。
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