山ヤの私はドラマ「氷壁」のテーマが収録されているので購入しました。聴いてみると、このアルバム自体が山ヤのために作られたのではないかと思ってしまうくらい、すべての曲が様々な山にオーバーラップします。雄大な山、楽しい山、朝焼けの山、星空に包まれた山、雪山、岩山…。山行の前に聴いてモチベーションを高め、山行中は脳内BGMに、下山後に聴くとまた山に行きたくなる…そんな山ヤのための1枚です。
初めて聞いたときにあまりパッとしない感じがしたんだけど、聞くにつれてなんか胸に入ってきます。 レビューを読んでいると、坂本真綾ファンから見た「少年アリス」と菅野よう子ファンから見た「少年アリス」で随分意見が分かれていますね。私はどちらとも大好きなのでいつもどうり楽しめました。 私の中で、坂本真綾は歌唱力以上の魅力があると思います。ただ完璧に歌うだけでなく、歌いながら演技が出来るのが強いと思います。完璧に歌を歌える人はたくさんいると思うけど、それを完璧に聞き手に伝える事の出来る歌手は、なかなかいないと思います。菅野さんもそんな所に魅力を感じているんじゃないかな。 真綾さん自身による歌詞もいいですね。前々からいい物をもってましたが、原石に磨きがかかりました。特に「光あれ」!!凄すぎます。 でも、そろそろひとり立ちするんだろうな~。「少年アリス」を聞いていてそういう匂いがぷんぷんしてきます。
やっぱりこの曲はいいです。他の曲は期待してなかったけどいやされますよ。
劇場で見て以来ですがコノDC版が本来の作品としてのカタチだと思います。 ボーナスディスクもボリュームがあって良いです。 本編ディスクの坂本監督といのくまさんのコメンタリーが自分的には一番の見所(聴き所?)かと。
おりょうさん、あんまり好感を持っていませんでしたが、かなり面白い人!興味がわきました。幕末がリアルに迫ってきます。坂本龍馬を理解するのには、一読する価値があると思います。そのほかの志士もリアリティを持って迫ってきます。面白い。おりょうを通してみる人物なので、多少偏りがあるかもしれませんが、それもまたいとおかし、、、幕末好きにはおススメかな。
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