最初にこのマンガを読んだときは「ウザイ」という単語が頭の中を駆け巡りましたが、読んでいくうちにこのバカな男の猪突猛進さと譲れない部分に面白みを感じました。
テレビでは「笑いが薄い人」なイメージが強い彼。テレビで笑いは無いけど一部のものに対しての情熱は計り知れないほどある彼。普段の興味がわかないキャラクターも手伝って良い印象に変えてくれました。
内容はタイトルどおりなので深く言う必要が正直ありません。彼のオススメするというか興味があることをいやというほど見ることが出来ます。個人的にはそんな作品の中で取材をもとにした彼にかかわった人物の言葉が非常に魅力的でした。コミカルな内容ではあるけれども重みというか現実的な感じがします。
マンガの作画も濃いタッチで描かれており登場人物の性格および特徴がわかりやすいので良い出来だと思います。
バットネイチャーな世の中で彼のグットネイチャーな世界を垣間見てはいかがでしょうか?
しっかりしていて良いのですが、そのぶん硬くて、端子部を潰すのに力がいりました。 しっかりした大き目のラジオペンチがあると良いです。
もうすぐ小学校1年生になる折り紙ずきの甥っ子に、買ってあげました。
わからないところも少しあり、教えてあげたりする部分もありますが、ほとんど甥っ子ひとりで折れてます。
個人差もあるとは思いますが、簡単に出来栄えがよくできる良い本です。おススメです☆
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