キャノンのインクは品質はいいと思うのですが、切れるのが早い。特にカラーインクが異常に速いですしセットキヤノン インクタンク BCI-321(BK/C/M/Y)+BCI-320 マルチパックで販売している方が得になるのですが、いつも黒が残りかなりのストックがあるのでこういうばら売りは重宝しますね。
高橋マリ子ちゃんが好きだったので買いました。 セリフはほとんど少なく、ストーリーより雰囲気と映像で 見せる映画だと思います。だからこそ、モデルであるマリ子ちゃんを 主役にしたのだと思います。マリ子ちゃんが着ている服は全て ヴィヴィアン・ウエストウッドで、おしゃれな物ばかりで、それを完璧に 着こなしています。(手足がとても長い!)ファッションの面でも 楽しめるのではないでしょうか。 キャンドルの薄暗い光のなかの雑貨店。つかの間の夢の中の出来事 のようです。高橋マリ子ファンなら、オススメです。
澁澤龍彦から原爆オナニーズ、ねんどろいどまで縦横に語られる、これはエッセイというよりも 現代思想のようです。 表層的フリルの下には骨太で冷静なプロの文筆家がいるごとく、何かについて語る時に好きとか嫌いとかのエモーショナルな要素の前に綿密精緻に説明がされている。 アート、パンク、文学、お洋服・・・耽美的文化志向入門者にとっては、良い教養読本ともなるのじゃないかしら。 しかしながらのばら様の最大の魅力は、いつだって、耳元でそっと私にだけ語っているかのような気にさせることなのです。この本に限りませんけどね。
ヤンキーとロリータっていう、めちゃかわった友情。これを見て土屋アンナに惹かれました。すごいオーラがあります。見所として、脇役がめちゃ面白い!!桃子(深きょん)のだめオヤジの宮迫、母親の篠原涼子、八百屋の荒川良々、やくざの本田博太朗、おばあさまのきききりん、オカマ店長役の岡部義徳、そしてチンピラ?の阿倍サダヲ!
脇役ながら皆自分の個性を出し切ってる。脇役が主人公の二人をものすごく引き立てている映画! 笑いばっかの青春コメディに思えるかもしれないけど、ものすごくセンチメンタルなシーンがあって…特に誰かの涙シーンには必見!泣けますよ。何回もレンタルしてましたが、DVD買いました!損はなかったぁ…10代は特に見てください!
東京の裕福な家に生まれた女性2人が、華やかな時期をそろそろ
外れつつあるというお話し。
美貌を武器に自分のしたい事をある程度、実現してきた2人ですが、
恋愛が思うように行かない様を中心に物語りは進みます。
恋の相手として、癌に侵された妻を介護してる男性が出てきますが、
妻が終末期だと言うのに、自分の娘くらいの愛人とデートを
重ねるのはちょっと無理があるのでは?
主人公2人はその後、適当な結婚相手を見つけてそれなりに
暮らすんだろうなと思いますが、根本的に生活上の苦労が無く、
いわゆる「足るを知る」ということが無いので、
自分の底の無い欲望を満たすことに振り回されるんだろうなと思いました。
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