内容が濃くて、初めて遊ぶ方でも、安心してゲームが進められると 思います。下巻もあれば鬼に金棒です。
原作のエンディングは切なく物悲しいものでしたが、こちらは、まるっと違い、バーバラも消えない大団円エンドです。 賛否両論あるようですが、コミック版も大団円でしたし、私は良かったと思いました。 それから…、一部で話題になってる恋愛絡みですが、これもありだと思います。なにより、公式がこの内容を良しとしたのですから。特に原作に恋愛絡みがほぼ皆無な分、この位の創作は許されるのでは?と思いました。
小説、ドラクエ6の第1巻目。 ストーリーの筋は原作のシナリオとほとんど同じ。 ムドーを倒すところくらいまでが収められていた・・・はず。 この小説のおもしろい所は、なんといってもキャラクターに個性があり、 仲間達の会話シーンが読んでいて、非常におもしろい事だと思う。 小説だからこそゲームとはまた違ったおもしろさがある。 ゲームをやった事のある人、それにない人も、一度読んでみてはどうだろうか。
曲目が無かったので 全30曲の曲目を 記入します。
01 序曲のマーチ
02 間奏曲
03 王宮にて
04 木洩れ日の中で
05 ハッピーハミング
06 ぬくもりの里に
07 フォークダンス
08 さすらいのテーマ
09 静寂に漂う
10 もう1つの世界
11 エーゲ海に船出して
12 空飛ぶベッド
13 ペガサス
14 精霊の冠
15 暗闇にひびく足音
16 戦慄のとき
17 勇気ある戦い
18 敢然と立ち向かう
19 哀しみのとき
20 神に祈りを
21 迷いの塔
22 ムドーの城
23 ラストダンジョン
24 魔物出現
25 魔王との対決
26 時の子守唄
27 序曲のマーチ (演奏会用アレンジ)
28 フォークダンス (演奏会用アレンジ)
29 もう1つの世界 (演奏会用アレンジ)
30 時の子守唄 (演奏会用アレンジ)
以上になります。
また、CDの総演奏時間は 約65分になります。
参考までにどうぞ。
今回、個人的に大好きな6の初リメイクということで
期待度はずっと前から最高潮でした。
感想ですが、確かに面白いんです。原作どおりに。
けど、折角のリメイクなのだから
しっかりとした追加要素を入れてほしかったです。
言いにくいのですが、カーリングも夢告白も
ストーリーを進めているうえでほぼ無縁でした。
すれちがい通信なんて特に利用したことありませんし。
SFC版で、曖昧だったあらゆる点をイベントにしたりして
本当はもっと深いはずのストーリーを教えて頂きたかったです;
何より隠しダンジョン、隠しボスの追加が無いことが痛かったです。
敵の強さも少し弱体化させたからこそ、難度の高いダンジョンも増やしてほしかった。
ゲームボーイ版の3のように、隠しダンジョンを2つ作っても良いのではないかと;
個人的な要望ですが、その隠しダンジョンと関連させてエンディングのもう一つの分岐が欲しかったかも。
↑分岐、の言いたい事を解って下さると嬉しいです。
ここらへんの追加要素さえあれば今頃
『やっぱり6は面白い!』とでもタイトルを書いて称賛していたと思います。
けど携帯機で6が出来るのは嬉しいことです。
実はモンスターが仲間にならないというのは
基本人間メンバーの俺には「まぁ、良いか」という感じでしたので。
もちろん出来ることなら廃止してもらいたくはありませんでしたが。
「モンスターの仲間はジョーカーの方でお楽しみください」
というような事を堀井さん?あたりが言っていた事も聞きましたが
ドラクエ6の世界でモンスターと冒険できて
独特のモンスターがいるからこそ消さないべきだったと思いますしね。
とりあえず音楽の方も慣れで良い曲だなあ、になりました。
いずれ再びリメイクして下さることがあれば
自分だけでなく様々な方の意見を取り入れてほしいです。
楽しくプレイしているのも事実ですので、駄作とは思いません。
仲間との会話はとても良いと思います。
そのセリフのおかげでエンディングの感動を、ひきたててくれました。
仲間会話のボタンを幾度も押しながらストーリーを進めていた気がします。
一新されたキャラデザインも気に入りましたし。
生意気な長文すみませんでした。
スクエニさんにも、レビュー閲覧者の方にも。
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