劇場版ONE PIECEエピソードオブチョッパー+冬に咲く奇跡の桜の主題歌です
冬と春の狭間で、雪と桜が同居するような季節感の中
"さよなら"の悲しい別れじゃなくて、"そっか、またね"と寂しいけれど、
明るく、前向きに、旅立ちのの日に愛する誰かを送り出す力強い歌です
映画のコンセプトにも非常にあっているうえ、ドリカムらしい背中を押すような強さも持っています
アニメ映画の主題歌らしく、聴き馴染みやすくありながらも、とても奥が深いです
まだ「ONE PEACE」の原作を1巻も読んでいない時に、この作品をDVDで観ました。 泣ける話だとは聞いていましたが、特に意識せずに観ていたら・・・号泣でした。
どこで泣いたのか解からないくらい泣きました。 チョッパーが大泣きすると、こちらもたまらない気持ちになってしまいます。 ルフィーを始め、様々な人たちの素晴らしい台詞が沢山出てきます。 「優しさ」「強さ」「信念」などについて、大切な事を教えてくれる作品ですね。
子供は子供なりに何かを感じるでしょうし、大人には違う感動があると思うので 家族で観るにも素敵な作品になっていると思います。
じっくり待って文庫で買う、雑誌を毎月チェックはしんどい。そういう不精をしていたら、危うく優れた短編を見逃すかもよ?挿し絵も違うわけだし。なんてことが私の脳裏を駆け巡ったのは、この本収録の表題作を偶然雑誌で読んだ時でした。今回はたまたま本の形になってくれたけど、単発でそのままになった秀作もきっと世の中たくさんあるに違いない。そんなことを考えさせられた一冊でした。
3rdシングルとなる本作は、テレビ・ドラマの主題歌にもなった。 アコースティック・ギターで、優しく、穏やかに始まり、後半でエレクトリック・ギターで、ハード・ロック調に力強く、劇的に展開するバラードを見事に歌いこなしており、歌手としての実力を存分に発揮している。 カップリング曲は対照的に、軽く、楽しげなエレ・ポップ調で、こちらでもその歌唱力を生かしている。 シングルながら、その幅広い音楽性と表現力がアピールされている、完成度の高い作品である。
SAKURAは、去年から知っていたが、(失礼ながら)よくある一発屋で終わるものだろうと思っていました。
ところが、一年間、絶え間なく彼らの曲が耳に入ってきたのを受けて、もしかして?と思い、手に取りました。
一言。このアーティストは凄い。
まず、曲と詞が本当に素晴らしい。多くを水野良樹が担当しているが、
彼の引き出しの広さには、今後も期待したいと思います。
それを支える、音域のしっかりとした、そして感情豊かなボーカル、吉岡聖恵。
更に、ポップな曲をさらりとプロデュースできる山下穂尊。
この3人の作り出す絶妙のChemistry。。。
久しぶりに、年下のアーティストのアルバムを聴いて感動しました。
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