脇のトミー・リー・ジョーンズ、ロイド・ブリッジス、フォレスト・ウィッテカーが皆、良い味出して好演しているのに 肝心の主役ジェフ・ブリッジスにいつもの人を食ったような演技が観られないのが、残念。 この方、元々完璧なHero役は向いていないと思うので、今作でのDilemmaによって酒に逃げてしまう主人公は適役なんですが 同じ爆弾処理のProfessionalが主人公だった「ジャガーノート」のリチャード・ハリスのようなカッコ良さにも欠けるんだなぁ。 兎に角、復讐のためのみに、常軌を逸した行動に出るトミーのTerrorist役に完全に食われてます。 U2の音楽聴きながら、爆弾を製造するSceneは良いですねぇ。流石IRAの闘士だ。 で、そのトミー演ずるTerroristですが、Irelandの刑務所を脱獄しながら、InterpolもFBIも全く絡んでこないのは 何故でしょうか。 其の上、脱獄囚が何であんなに身軽に仕事に就けたり、爆弾を製造(Partsを買うための金はどうしたの)出来るのでしょうか。 亜米利加にはどうやって渡航できたの、なーんて疑問もあります。 まぁ、どこぞに支援者がいたのでしょうが、そんなものはStoryから全て省かれ、ただただ、ジェフ vs. トミーの対決に終始しているので もう少し対決のPlotを絞り込んで、疑問を解決してくれるようなSceneの追加があっても良かったのでは。 所詮は娯楽映画ですから、ご都合主義は致し方ないのですが。 それにしても、この手の作品にとって重要な、緊迫感伴うはずのLastがあきまへん。 『これで終わりなの?』と正直ガックリです。それに人1人轢いてしまっているのに、理由はどうあれ何のお咎めも無しですか? もうちょっと工夫してくれたら、もっと締まったLastになってたはずなのに。 最後に余談ですが、ジェフの奥さん役、スージー・エイミスって、あのジェームズ・キャメロンの実生活の奥方ですか。 信じられん。どこが良いんだろう...
ここ最近、渋味と茶目っ気がイイ感じのトミー・リー・ジョーンズだが、過去の作品では悪役が主だった。本作もそのひとつで、キレた爆弾魔を好演している。見所はラストの船爆破のシーン。凄いです。
タニタ食堂オープンに一番乗りだ!!
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