しかし、何回聴いても月亭可朝の「嘆きのボイン」は衝撃的ですね~。月亭可朝にはこの曲よりもすごい「出てきた男」があるし、聴いたことないが「借金のタンゴ」なる名曲があるらしいし、ぜひこのあたりもCDにして欲しいところです。 なお「11PMのテーマ」や有名なあのねのねの名曲「赤とんぼの唄」や赤てふちん「しむたんきんい」は別のCDでも入手できますが、まとまって手に入るのが嬉しいですね。また、現在「三枝のムラムラ日記」や笑福亭鶴光「イザベル」収録のCDはこれだけです。
とにかく、凄い!ですよ。'お笑い'や'演芸'という枠では収まらないし、誰が見ても面白いと思います。我が家では家族で繰り返し見てますが、それぞれツボが違うようです。絶対!おススメ!です。
バラで全部買っちゃったよ。箱欲しいな。でもブックレットとか付かないので買い直す必要なし。 初めての方は超オススメです。安いうちに買ってください。 説明不要かと思いますが、かつてNHKで放送された所ジョージ、小松政夫の吹き替え版です。 しかし、一部カットされているシーンもあります。 逆に未放送分の吹替え版も入っています。
コンプリートBOXなら、メーカー違ってもアルフ/ザ・ファイナル・スペシャルも入れた方がよかったと思う。 このBOXを買う方は、アルフ/ザ・ファイナル・スペシャルの方もお求めください。 これで売ってる物はコンプリート。
●功成り名を遂げた人の自伝にありがちなお説教や自慢話はほとんどありません。どちらかというと失敗談や満身創痍の苦労話です。著者は脚色したように匂わせておられますが回顧したことを淡々と綴ったら結構面白い話になってしまったような印象を受けました。感情がこもったりいい話にしようという前のめりな功名心は感じませんでした。●でもどびっきり明るいです。表紙を見れば分かりますけど。●話のテンポがよくいつの間にか終盤まで進んでいました。前置きとか無駄な話が極力抑えられています。単刀直入な構成ですね。むしろもっと厚めに登場人物を詳しく掘り下げてもよかったかもしれません。こんなに早く読みえ終えたのが惜しいです。●副題のセールスマン当時の話が中心ですがその前の職を転々としていた頃のエピソードもかなり興味深かったです。話が前後しますがこの頃を中心に綴った本が出たなら私は手にとろうと思います。もしかしてもうあるのでしょうか?●テレビドラマみたいな水増しにならないように濃い逸話ばかりを集めたのかもしれませんが淡々とした日常的な話題も同じくらいあってもよかったような気がします。●著者はどちらかというと如才なくトラブルは華麗にかわして来たのだろうと勘繰っていましたがなかなか血の気が多くかなり災厄に巻き込まれているのがちょっと意外でした。自業自得とはちょっと違うのですが結構空回りしてる若き小松さんに要領の悪い自分は少しほっとしました。●みなさんのその後が知りたいですね。もちろんご本人のその後のお話も非常に興味があります。●セールスマンとしての腕前は天賦の才なのでしょうかね、あまり努力しておられる様子がなかったです。羨ましい。●登場人物は30代の方中心ですが読んでいるうちに小松さん以外は40・50代じゃないかと勘違いしてしまいます。皆さんかなり風格あります。
長らく日本版の発売が見送られていた「アルフ」ようやくDVDになりました。今までビデオを地道に録画するしか手段が無かったわけですが、これで安心。
やはり、所ジョージと小松政夫のコンビはたまりませんね。
さて、製品版ではなく、発売に先駆けてファーストシーズンより第3巻までがすでにレンタル開始しており、早速借りてきました。(第4巻以降は発売と同時にレンタルリリースです)
傑作である一話目をとりあえず視聴しました。再放送開始後から一年も経っていないのでさほど新鮮味は感じませんでしたが、言うまでもなく最高。
と、ここで思わぬ出来事が。
一話のエンディングで食卓を囲って冗談を言うシーンがありますが、日本版でカットされた会話の一部においてアルフの声が突然英語に変わります。(字幕が入ります)
これはかなり違和感ありました。
さらに、エンディングのスタッフロールが流れて最後にアルフが「ハーハッハー!」と笑うはずのシーンが英語版に基づいたもので、これもちょっと・・・。
せっかく念願の日本版。やるなら徹底的にお願いしたかったですが、そこまではさすがに出来なかったみたいですね。
それを差し引いてもやっぱり見応えあります。とても面白いしもちろんオススメです。
全シリーズのDVD化は現時点では難しいと思いますが、昨年再放送が始まった時点で発売は無いと思っていただけにさらなる奇跡を信じたいものです。まずは第一弾。発売が楽しみですね。
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