感動の名作。 女性漫画家の鏡です。
この作品、あるとき、フランス名画の男と女に凄く似ていることに気が付いた。 なるほど、男と女は日本でやるとこうなるのかと感動した。
しかし、高橋先生のユーモアと毒は、まるで夏目漱石のようですね。確か、こころを取り上げている回がありましたが、まさにこれは、こころの主題でもあるんだなと実感しました。
大人買いして損はない名作です!
今、読み返してみてもさほど面白いところがあるわけでもないし、ただ、惰性で描いていると言った感じがします。
高橋留美子先生の作品は面白いのですが、どうしても中だるみ(どうでもいいキャラクターが出てきたり)するのが欠点ですね。せいぜい30巻未満で終わらせてほしいです。その分、いろいろな作品が読みたい!!
Diamondはとても綺麗な一曲だと思います バラードなんですがテンポもあるのでノレますよ
Over the cloudsは少しダークな世界観のalanが聞けます ダンサブルで壮大な歌です
しかし今回は彼女特有のチベットフェイクがなくて少し残念
まぁ全ての曲にチベットフェイクがあったらこれは大変ですもんね(笑) しょうがないか
この巻の話では主に桔梗中心に話が展開され、長らく物語のキーマンであった桔梗がついに命尽きます。 物語の当初からかごめと対をなすヒロインとしてある意味かごめ以上の存在感を放っていたキャラですが、最後は本当に満面の別れではありませんが犬夜叉の腕の中で消えゆく良い終わり方だったと思います。 BGMで流れるお馴染みDearestもまるで犬夜叉と桔梗の関係性を思わせるような曲ですから余計に涙を誘いました。
一期からそうですが、やはり桔梗が物語に絡むと一気に深みが増すと改めて思い、その桔梗がこんな早く退場しても良いのかと思わずにはいられないのは僕だけですかね? 作画や構成にはさほど文句はないんですが、もう少しこの回は丁寧に描いて欲しかったかも…。 ただ話数の都合上仕方無いですかね〜
奈落が殺生丸と接触、裏で糸を引き殺生丸が犬夜叉に襲いかかってきます。犬夜叉は鉄砕牙を殺生丸に奪われ、弥勒は奈落の策略により重症を負ってしまう。殺生丸は鉄砕牙を思うままに自由にあやつり、その妖力を犬夜叉たちに向ける。命がけでかごめたちを逃がそうとする犬夜叉! 殺生丸が相手だけに。。。その他の収録は”帰れかごめ!お前の時代に”他1本。重症を負った犬夜叉がかごめに取った行動は、その犬夜叉に追い討ちをかけるように奈落が攻撃を仕掛けてくる。そして奈落の正体とは。。。奈落とはどこからきたのか。シリーズ上必見の1本です。
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