ピースが小さくちょっとしたことではずれたり、 少々違っていてもはまってしまって違うことに気がつかなかったり大変でした。 ピースが小さいということは色目図柄のピース毎の違いがわかりにくいということです。 この絵柄だと同じ色目のピースの範囲が少ないのでなんとか完成。 裏に4種類の絵柄をいれてくれてあって、これは困ったときに助かりました。 同じシリーズのガルニエ宮には苦戦しています。
問題はピースのはまりがあまりにあまいこと。 ピースのカットがゆるゆるで一度はまっても簡単にちょっとしたことで崩れます。 小さいのでテーブルの上で組み立ててますが、テーブルの上からそっと移動させようとして ピースをもって少し動かしただけでばらばらになりました。 完成したものをかざる趣味のある人は最初からケースの上で組み立てたほうがいいようです。
80年代のジグソーパズルは、完成後端をもって持ち上げても 一枚の紙のように持ち上がった記憶があるので、 ビバリーのこのゆるゆるは気になります。
この本は占い的な面とメンタルコンサルタント的な面とを併せ持っている。著者のダン・ミルマン自身はセラピストだということを見れば、その理由が分かる。
この本は前世療法にも似たセラピーなのかもしれない。
当たっているかどうかよりも、その文章を読んで、普段目を向けることのない自分自身の心の内面を垣間見ることこそ、そのこと自体が重要なのだ。
ちなみに、私自身についての(基本数の)記述を読んでみると、実に当たっていると思われるところがあった。外れていると思うところはなかった。実は私は、この本を英語の原書を先に買って読んだ。そして感銘を受け、自分自身だけでなく、英語が苦手な友人にも見せたいと思ってこの日本語訳を買ったのだ。
この手の翻訳本は訳が悪いと、手に負えない本になってしまうものだが、この本の訳者東川さんの翻訳は読みやすい。
日本語訳は2倍の値段だが、自分を見つめてみたいと思う人は買っても後悔はしないと思う。
決して軽薄な本ではない。
ドラえもんソングCDは、まさしく親子の絆を深めるにはもってこいの物です!家族みんなで歌えば楽しさ倍増!誰もが知っている歌から、静香ちゃんやジャイアンの歌も入っているのも魅力。
弥生文化が伝来・成立してから日本列島の「文明化」は加速度的に進む。生産力は増大し、社会の階層化が進み、ムラ同士の抗争を経てクニが形成されていく。おもに考古学の知見と中国の文献によってそのストーリーを明確に示していく。 一昔の教科書的な「常識」はバッサバッサと切り捨てられ、最新の知見が次々と提示され、驚く人もあるかもしれない。 そして誰も気になる邪馬台国問題であるが、純粋に考古学に立脚して邪馬台国像が提出されている。現時点(2000及び2008年)での考古学の知見では妥当なところであろうが、今後の発掘・研究の進展に注意が必要なのはもちろんである。
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