最初に知ったのはガンガン本誌の予告であり、私はその時「ひぐらし」の存在を知りましたが、…………まさかこんなに怖いとは……
正直、この「ひぐらし」の「怖い」というのは俗にホラーゲーム等の直接的な恐怖ではなく、「間接的」なじわじわとした恐怖であることを知りました。
最初は萌え〜やほのぼの、またラブコメちっくだったりと、「あれ?噂に聞いていたより怖くねぇじゃん!」と、ぺらぺらと読んでいくと……………
あれ?と思い、さらに読み進むと、
……………これが恐怖か…と思いました。
一見、平和的なみんなとの楽しい日常……それがある一つの出来事で、恐怖に侵食されます。 知らず知らずのうちに、じわじわと塗りか得られていく恐怖には正直肝が冷えます。
また、ついこの間原作ゲームを購入したのですが、多少削られたシーン等がありますね。しかし原作はやり甲斐有りです!!………購入前に気になってネタバレサイトに行かないように……恐怖半減しますから…(汗)
何だか豹変シーンが怖く感じられません。
原作は「恐怖感を煽る」タイプでしたが、こちらは「視覚で怖がらせる」タイプで、
それに頼りすぎてる気がします。少々やり過ぎ感がありました。
(鬼隠し編の真相を考えると、わざとやり過ぎているのではとも疑えますが)
ですが、良いところは良い。
漫画オリジナル部分や圭一が仲間を想うところ、
そして最終話の見開きは怖く、切なくなりました。
解答編に当たる罪滅し編が楽しみです。
綿流しですね。ゲームをプレイ済み、ドラマCDで聞いた人にとっても、大変納得できる作品だと思います。 アニメ見たけど原作やってない、もしくはできない人にとっても、原作に近い話の流れが知りたいなら読むべきです。
原作知らずに読んで、評価低めにしている人もいるみたいですが、綿流しは『楽しい日常』から『恐怖の日々』への落差が凄く大きい作品です。 1巻は楽しい部分でしたが、6月発売予定の2巻ではかなり深くくると思われます。 個人的な予感では2巻の見所はレナの推理だと思われますので、そちらも期待しましょう。
中原さんの演技が素晴らしいです。 それに答えようと頑張る保志さんの演技も素晴らしいです。
田村さんのりかちゃんのギャップ演技が 画がないと少々つらいのが残念です。
しかし、中原さんの狂った演技は本当に凄い。 レナ好きはとりあえず買っておこう
アニメより詳しく、アニメよりグロい。 アニメは うやむやのまま終わったので残念だった。 漫画は今のところ、アニメより詳しく これからが楽しみだ。 やはり 本当に楽しむにはゲームが一番だけれど、この漫画は 完成度も高く、2冊合わせてもなかなかのお手頃価格なのでかなり良かったと思う
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