Ver.1から使い続けています。ということで、実用性はあるのですが、いくつか改正してほしいポイントがあります。宛名の細かい編集ができない(名字と名前の間のスペース、名前と様との間のスペース等が変更できない。また住所の中で、文字の部分と番地などの数字の部分の大きさが変えられない)という点で Ver.1 から改良されていないのが不満です。
日本版になると、日本で放送されたドラマに流れてた曲が全く知らない曲に変わってることがある。 少女時代のテヨンが唄う愛してるもしっかりある。 Amazonの商品紹介ではDVDは3曲になっているが、実物はミスでBoAのも書いてある。 でもBoAのはなく3曲になっています
自分が子どもの時に読んだ記憶と、NHKでアニメ?をしていた記憶があり、
久々に手に取りました。
そんな私は小学校の教師となり、新任1年目で4年生を持ちました。
子どもたちに読み聞かせをしたいなと思い、いい本はないか考えたところ、
先輩にこの本を薦めていただき、また、自分でもこの本を読んであげたいと思いました。
やっぱり、自分が読んで面白いと思った本を子どもたちにも薦めたいので。
読み進めていくうちに、「あー、そういえばこんな事件があったなぁ」とか
昔読んだ内容を思い出すのですが、
この本、小学校4年生にピッタリな内容なんです!
4年生でちょうど学習する「漢和辞典」なんかも登場するし、
ルドルフたちが小学校の給食を食べるなんてシーンもあって、
子どもたちにはとても身近に感じられる物語だと思います。
ルドルフの「ぼく」の一人称も読み聞かせる上でやりやすいし、
台詞のやりとりで子どもたちからクスクス笑いが起きることもしばしば。
明るく、楽しく読むことができて、
そしてルドルフたちの人間味(いや、猫なんですが)あふれる心情や行動を追っていくうちに
すんなり感情移入して共感できる作品なんです。
イッパイアッテナのキャラクターもとってもいい味を出しているし、
ブッチーも、「人間でもこういうヤツ、いるいる!」って言いたくなるような、
本当に自分のすぐそばにいそうな身近な感じが楽しいのかなぁと思います。
物語に感情移入しながら、アツい友情や、学びの姿勢など、
何気なく考えさせるところがたくさんあり、子どもは意識していないまでも、
じわじわと大切な心の種を蒔いているような気持ちになれる本です。
自分に子どもができたらその子にも読ませたいし、
これからもずっとずっと読み継がれて行ってほしいと思います。
Printerについていたものを使い続けていたけど、 OSをWin7になったので始めての購入。これから試します。
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