一時期、「GSを歌謡曲(というか、演歌寄りの)路線に走らせた張本人は筒美京平だ!」、という見方があり、実際、京平さんが昭和43(1968)年の、それも秋以降にGSに提供した楽曲の多くは、「さよならのあとで」「恋人たちにブルースを」など(ここには未収録の「スワンの涙」も)、かなりあからさまにムード歌謡チックだったわけだが、プロの作曲家としてもかなり初期の作となる「涙をふいて」「星に告げよう」に始まり、GSブーム全般にわたって楽曲を提供し続けてきた京平さんのバラエティーに富んだ作品群の多くを、おおむね年代順に収録したこのコンピレーションを聴けば、そんな単純に言い切れるもんでもないことが、きっとわかっていただけるんじゃないだろうか。 楽曲そのものが充実している中、あえて難点を挙げるとすれば、ヴィレッジ・シンガーズの「バラ色の雲」と「好きだから」が、アレンジは変えてあるもののあまりやる気が感じられない(しかもメンバーチェンジ後で、すっかり地味になった)サベージによるカバー版での収録になってしまったのは残念。この盤のメイン的存在といってもいいオックスの、それも代表的なヒット「スワンの涙」が(おそらく、あえて意図的に)選曲から外されていることを考えると、このヴィレッジの分の2曲の収録に関しても、あまりこだわらなくてもよかったような気がしないでもない。 ちなみに、京平さんには編曲のみを担当したGS作品もあり(スパイダース「真珠の涙」、ブルー・コメッツ「草原の輝き」。どちらも名アレンジ)、それぞれベスト盤などで聴くことができる。
芦田さん書くキャラクターはどれもイキイキとしていて、また見れるのが本当にうれしい。
ワタル世代ど真ん中の私は、芦田ファン、スタジオライブのファンで、もちろんリアルタイムで見ていた世代ですが、 当時、何かの理由で最終回を見逃してしまって。 どうにか見たいと思っても、DVDどころかビデオ化すらして無く、もう二度と見れないのかと諦めていました。
ガリバーのマインダー。懐かしいです。 イーグルマインダーの鳥さんキャラ、カッコイイんですよ。 芦田さんの鳥キャラはカッコイイんですよ。
後の超ワタル、超力変身の聖人をバックに変身する演出はガリバーのマインダー演出のオマージュ?
この勢いでタカマル、超ワタルもDVDで良いので発売して欲しい。
そして、回顧展のあのキャラ達、芦田さんの夢の続きも是非とも形になって欲しい。
先ずは12月、ガリバー絶対買います!発売が楽しみです。
纏めて見るにはかなり見ごたえあります。キャラもイキイキしてて楽しい作品でした。OPとEDが映像と歌詞がリンクしているとは言えないので、そこだけは見ててストレスになりました。歌詞と映像がリンクしていないとこんなに気分悪くなるんだと再確認出来る貴重な作品とも言えると思います。本編は物凄く面白いので、気になる人は飛ばせば非常にお腹いっぱいにさせてくれる作品だと思いますよ
期待して予約してすぐに買ったのを思い出す。
ゲームで動くアニメーションにまず感動。
PCエンジンで、ドット絵で動くものがあったけど、アニメーションムービーを見た作品は数少ない。
お話の面白さやキャラクターの個性にもひかれ、すぐにプレイしすぐにクリアした。アニメと若干話しが違うところがあるのだが、ゲームのほうが発売は先だったはず。
今買うなら断然サターンのをすすめるけどよくPCエンジンでここまで作ったなぁと。
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