コーヒーのガイドブック。タイトルが「コーヒー」ではなく「珈琲」なのが良い。
つい最近までコーヒーといえばミルク入りしか飲めなかった、コーヒー初心者の私でも楽しめました。淹れ方、道具、ラテアート、多岐に渡ってコーヒーワールドを分かりやすく紹介。読み物としても楽しめます。
この本を読んでから、初めてコーヒー専門店でカプチーノを飲んだのですが、とても美味しかったです。おそらくこの本を読んでなかったら、そのお店に入る事もなかったかと。
今は事情があって、そのお店は休業中ですが。ああ、もう一杯あのお店のカプチーノを飲みたい…。
今はインスタントばっかり飲んでます。妹がどっかの福引で、でっかいインスタントコーヒー(ビン入り)を当ててきてくれたので。
軽い気持ちで読むのも良し、コーヒービギナーがステップアップのために読むのも良し。
面白かったですw
「完成度」でしか映画を評価できないものに、この作品は理解できないと思う。
この映画を愛する者は、皆、「心意気」ってやつをポケットに持っている。
セリフにするなら、「パーティやろうか、ガンヘッド?」であり、「ヘイ、銃と
キンタマは遊び道具じゃねえよ」であり、「確率なんかクソくらえでしょう!」
ストーリーが説明不足なのも、SFXがイマイチなのも分かっている。
僕らは「完成度」なんて関係ないところで「映画の心意気」という宝物に魅せられた
バンディッツであり、ならず者のトレジャーハンターなんだ。
13年前の敗北からガンヘッド507が再生したように、当時の興行成績なんてクソくらえ!
とばかりに墓場に眠っていた『ガンヘッド』は蘇った。
世間の悪評なんか関係ない。発売日には、ウィスキーを飲んでお祝いだ。
ツマミはもちろん、ニンジン・スティックで。
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