タイトル曲「FIGHTING GIRL」の疾走感は聴いてて気持ちよくなります。 ヴォーカルAiちゃんの作詞作曲「4月11日。」も切なさが伝わってくる。 ミニアルバムなので全6曲ですが、曲数以上のボリューム感がありおすすめです。
どーもメグ・ライアンというと、ラブコメの女王みたいなイメージが
抜け切れなくて最近は一風変わった役柄に挑んでいるように見えますね。
セクシーで粋のいい姉さんっぷりを披露してくれる本作はユー・ガット・メール
のようなメグ・ライアンが好きな人には違和感感じるかもなあ。。。
だって、服装とか結構どぎついのもありましたからね。
アメリカでヒットしなかったから日本では未公開っていうのも理由の
ひとつなんだろうけど、そこらへんも理由のひとつかもなあ。
もしくは男社会でしゃかりきんなってがんばる女を描いた作品は
敬遠されるのかも…?実話だし。
映画自体は悪くなかったですよ。ジャッキーの葛藤とか、オマー・エプス
もはまってたし。(DR.ハウスの中の役どころのイメージが最近は
強いけど。)ただ殴りあいのシーンとかは苦手なので、ちょっと
早送りとかしてしまいましたが。。。
最後はほろりとさせてくれました。
かっこいいメグを見たい人はぜひどーぞ!
TVドラマの曲をそのままCDに入れてあります。 聞いてると1つ1つシーンが甦ります。 ファイティングガールファンの方にはおススメの1枚です。 すべて、ボーカルなしのサントラです。
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