特典DVDが目当てな人が多いと思いますので主にそちらをレビュー。 私はマジハロ、ドラキュラ目当てでした。
DVDは点数で言うなら60点くらい。 画質についてはまあ十分といったところ。ドラキュラ2のREG、マジハロのBB全てがあるのは評価できます。 ただ歌が1ループするところで切っているので、『ツキノキオク』では最後がフェードアウトと被り、時計塔の部分がかなり暗いのが不満。 さらに歌の音量が全体的に小さめなので『アゲアゲ』の割には盛り上がらない。ホールで大音量で聞いているとなおさら物足りないかと。
細かいところだと ・『月歌』のAメロだけなぜか音量が上がる ・チャプター選択で『花吹雪 〜DX LIMITED〜』と誤字がある。
CDの曲についてはサントラと同様なため、サントラを購入済みだと正直必要ないです。 ただ気にもしていなかった機種の作曲陣や歌唱者をみると、BEMANI好きとしては驚くこともありました。
結論としてはやはりDVDを単品で売ってほしいところ。 この抱き合わせで定価が4000弱はさすがに高い。DVD単品で定価が2000円くらいなら☆4にしてもよかった。 それと上記したような粗さが目立つので、もう少し丁寧に作って欲しかった。これが出来ていたら☆5だった。
ますます寒くなって来て鍋の季節です。この可愛い鍋で寄せ鍋です!!
映画ではなく、CX製作のスペシャル・ドラマとしてみれば、秀逸な部類に属するでしょう。 観客として想定されるはずの、アイドル・オタクをばっさりと切り捨て、返す刀で、ゲーム・マニアに対し、美少女を自分好みに育てるのではなく、自らが成長するしか、彼女達と対等に付き合うことは出来ないのだといったメッセージを忍ばせる。このような迎合的でない姿勢は、注文するのが躊躇われるタイトルとは裏腹に、センスを感じさせます。 「メモリアル」の記憶とは、四人の少女と一人の少年のそれであると同時に別の一組のカップルの初恋の思い出だと気付くと、それまでナレーターに過ぎなかった「僕」の輝きが増していきます。 それに、今入手しないと二度と手に入らないかもしれない危うさが、購買意欲をそそる(笑)、かな?
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