声優としても活動する岩男潤子のサードアルバム。敬愛する谷山浩子を迎えて、充実した一枚となった。前二作と比べて、歌詞もより等身大に近づき、歌唱法も、聞き手により親密感を与える温かみに溢れている。歌手としてのアイデンティティを確立した一枚。
最近改めて楠瀬誠志郎を聞きなおしています。もうデビュー20周年なんですね。2001年以来アルバムが出ていないので、このベスト盤が今のところの正真正銘ベスト盤です。しかも本人の選曲なので、これさえあれば楠瀬誠志郎の発表されている曲の全貌がわかるといっても過言ではありません。
DISC1の元気いっぱいに比べるとDISC2は落ち着いた感じが強いです。単に年齢の違いだけでなく、彼の中で何かが変わったと思わせられます。
ちびっこ達にウケそうなので仕事のセラピー用に購入。 後半のJ-POPはいらないかな。 ただ、前半はGOOD! 最近はCD付きが多いですがコチラは楽譜のみで手頃な値段。 どれも知った曲なのでCDが無くてもok。
惜しいのが紙質。 ツルツルしてるので反射して見にくいです。
基本的に斉藤由貴と七瀬なつみの二人芝居だが、崎谷健次郎が舞台音楽を生で演奏している。大きな場面転換では歌も歌っており、二人の芝居の進行状況にあわせて演奏している為、演技と音楽の間に違和感が無く、見ていて気持ちよかった。今までにない舞台演出であり、二人のファンでない方も是非見て頂きたいドラマ。
彼の音楽性とこだわり、
これはもうクリスマス名盤と言っていい!
音楽好きをうならせる鬼才、崎谷健次郎。
曲のところどころにアイデアあり
ダニーハサウエイの「This Christmas」は秀作!
数々カバーされてきた名曲も
彼の手にかかったら
ここまでソリッドでシンプルかつ
ファンキーになるのか。
「恋人たちのクリスマス」
「Wonderful Christmas Time」
「サンタが町にやってくる」など
アレンジも大人でおしゃれに変貌。
70年代を見事に換骨奪胎し
レトロを今楽しめる提案としている。
聖歌のアカペラは涙が出そうなほど感動。
ただの流行ものではない、
音楽好きには絶対おすすめ。
期待を裏切らない聴きごたえのあるアルバムです。
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