現実問題としてありえる話なのだが、日テレが正面から問題提起した作品です。
大人からみたら、子供の妊娠、出産は非常に恐ろしいけれど、純粋に何故?と聞かれたら
どう答えて良いのか、おろおろしてしまうのが分かりますよね。
本人たちはもちろん、周辺も巻き込んでしまう話です。実際に同じ様な事があって町中の
話題になってしまったし・・・人事ではないのです。
あえて問題提起したプロデューサーは立派だと思うし、役者も脚本家もそれに応えようと
頑張った作品であると思います。
未見の方はぜひ見てご自分で判断して欲しい作品です。
とにかく、志田未来のコメディエンヌぶりに尽きる。これまでシリアスな役が多かった彼女が意外にも初めてコメディーに出演。姉のいいなりになってこき使われながら、きちっとそれをこなす姿がこれまた笑いを誘う。これだけでもう買いだ。
最終回では、意外な結末に途中からしっかりと伏線が張ってあり、そこも見所である。作中に、黒い画面に白抜きで出る言葉も面白く、油断できない。昨今珍しく、家族そろって見て楽しめるドラマである。
14才の母を見て興味を持っていたらついには志田未来が夢にまで出てくるので好きになってしまって衝動買いしてしまいました。僕は色んなアイドルが好きで色んなアイドルの写真集を買って来ましたがこの志田未来の写真集はなかなか他のアイドルと違ってクオリティが高い。マジ可愛いです。衝動買いしてそれ以上の物が手に入りました。同じ牡牛座どうし頑張ろうじゃないか!
王道ポップ「箒星」の次のシングルは王道バラード。こんなに王道のバラードは「抱きしめたい」以来と言ってしまってもいい。ただあの頃は詞も若く、売れようとしてたこともあるので少し狙いすぎなくらいに感じたが、新曲「しるし」はあれから試行錯誤を繰り返してキャリアを重ね、改めて王道に向き合ったような曲に仕上がっている。 過去のミスチルのラブバラードを大袈裟に言えば、例えば「Everything(it's you)」は回りくどく、詞などに凝りすぎてた。「口笛」は情景や冬らしい雰囲気が強かった。「君が好き」はシンプルすぎた。個人的に「HERO」は一番好きだが王道ではなかった。「and I love you」は視野が広すぎた。何か悟ったような、バランスよく作られてた「Sign」もクライマックスがおとなしすぎた。 その点で「しるし」は、テーマの深さ、詞の巧さ、メロディーの美しさ、そして感動的に盛り上がるクライマックス、すべて完璧なバランスの曲だと思う。特に詞は本当に素晴らしい。王道ではあるが、よくあるラブソングに成り下がっていないのもさすが。 ミスチルの曲はいつまでも大切にできる曲ばかりだ。この曲も何回聴いても、何年経っても色褪せることはないだろう。こういう曲を「名曲」と呼ぶんだと思う。
話題作『14才の母』のサントラが出ました。
重いテーマながらも悲しいシーンや泣けるシーン多く感動した人が多いはずです。
そんな時いつも流れていた曲がこのCDには入っています。
暗闇の向こうに一筋の希望の光が見えるような楽曲であってほしいという願いから制作が始まったCDですが、主に作曲を手がけたのは沢田氏と高見氏。
特に沢田氏の曲はドラマでもよく使われていて、CDの1曲目からおなじみの曲が聞く事ができます。
逆に高見氏の曲はPOPなものが多くて、ドラマではほとんど聞いた事のない曲が多かったです。
音楽だけでも感動を味わえるCD。ドラマが今度どのように進んでいくかは分かりませんが、14才の母で感動を覚えた人なら誰もが再び感動を得る事ができるCDだと思います。
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