キャラの表情と声の表情がいまいち合ってないです。タイトルで言ったとおり、蒼井優はアニメ映画「鉄コン筋クリート」で声の出演をしており、演技力はレビューで称賛を受けるほどでした。なのに今回は演技に「アレ?」と思わせるものだったので、演技力だけが問題じゃないように思いました。演技指導(音響監督?)にも問題が有るのかもしれません。 あと、ムードや表情に物足りなさを感じました。でも桜や女神はとても奇麗でした。 物語のテーマは難しくなく分かりやすかったです。 ベタ誉めは決して出来ないけど、責め立てるほどでもないなと思いました。
今も昔もこれほどまでに、残酷な猫が主役の漫画を描くのはねこぢる先生ぐらいだと思う。 この漫画に出てくる猫は、残酷で、冷酷で、非道だ。 私的には、この漫画のぢるぢる昔話シリーズが一番好きだ。 あまりの救いのなさに思わず笑ってしまったw
画太郎や駕籠真太郎の漫画が好きな方には是非お勧めしたい。
もう逢えないと思っていたねこぢるさんに、また会うことが出来ました、心から感激です。ご主人山野さんのねこぢる像にますます好きになりました。何度も読み返したんだけど、もう一度、ねこぢるさんの愛したにゃーこ、にゃっ太に会いにいこう・・
鬱な感じで少しポジティブに無理ない つぶやき。
鬱の中のささやかな歓喜。
ねこぢるの夫である山野一氏の協力を得ていて、 ねこぢるy(山野一)の書き下ろし作品が掲載されているほか、 作品からの図版などの引用が多数あること、 丁寧にエピソードなどを拾っていることには好感が持てるのだが、 分析が稚拙で浅すぎる。これを読んでも新たな発見があったり、 ねこぢるの作品への理解が深まることは無かった。 ねこぢるに関するものなら何にでも興味があるという人向けだと思う。
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