最初に。私はジャニーズのファンでもなければ、上地さんのファンでもありません。 あくまで一視聴者として観ていた感想です。 正直初めは、演技がイマイチとかシナリオがちょっとと思っていたのですが、回追うごとに楽しくなっていったドラマでした。 特にジャニーズの山田くんが徐々に味が出てきて、シャに構えてるけど三枚目なキャラクターがイキイキしてきて、上地さん演ずる先生もキチンとキャラクターが練られていくという…。脇を固めるのも八嶋さんや加藤さんもキャラクターがキチンと定まっていてとても゛いい感じ゛の作品でした。 さすがに買うのは厳しいので、レンタルでも観てみてください、偏見持ってる人にこそ観てほしいです。
ドラマ化を機に、文庫版買っちゃいました! コミックスも全部持っているけど、 文庫版は大きさも手頃で、表紙も子供子供してないので、 持ち歩きしやすく大人にはうれしいです。
よく金田一少年の事件簿と比べられるけど、 事件単体の「謎」や「トリック」だけに注目すると、 もったいないですよー。 1人ではどうにもできそうもない大きな「謎」を、 Qクラスの5人が力を合わせて解いていく、という 全巻通してのストーリー性こそ、 探偵学園Qのおもしろさ。 特に、臨場感溢れる後半のストーリーと、 素晴らしいラストは、感動ものです。
この作品は途中から見たんですけどとても楽しいです。探偵が好きな人は楽しいと思います。
デビュー10周年、ブリグリの原点に帰った曲だと思います。 歌い方もこれぞブリグリ!と言った感じで、いい意味で気だるく、どこか切ない。 カップリングはデビュー前に製作された曲で、1stアルバムの頃の雰囲気が出ています。 ブリグリが活動をしていない時も、Tommy february6、Tommy heavenly6として活動していましたが(ブリグリのメンバーがソロも作曲)、80sポップスからロックまでこれだけいろんな曲調が歌えるアーティスト、製作できるアーティストは稀少だと思います。 聴く価値大です。
刺刺しくもなく、たるすぎもしないこのバランス具合がイイです。
まぁ、トミーのこういう歌唱も久しぶりだったので、「ブリグリは変わらない」けどやっぱちょっと新鮮にも聴こえるかな。
でも変わらぬ良さだと思う。
ちなみブリグリはYUIよりすごく先にデビューしてます。YUIの声に似てるって批判、とんでもない間違い。
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