10周年記念として実写化してしまったわけですが
メインキャストは蘭と目暮警部(これは酷かった)以外はそれなりに
性格が多少なりと違えど嵌っていたかと。
ただ子供向けと漫画を意識しているのか無理なアクションや
推理ドラマとしてはしょぼいしつっこみどころ満載です。
新一も平成のホームズと呼ばれるほどの推理力がないようにも見えますし(笑)
ドラマ化するならするで金田一少年のような本格的推理ドラマ
とかにすればまた評価も違ったのではないかなと。
でも個人的にはまったく期待しないでみたのでそれなりに楽しめてしまった.
購入もするので(笑)★3つ。
熱烈な原作ファンにはオススメはしません。
私は前作より新一・蘭はキャストが良かったです。一番ピッタリなのは毛利小五郎です。ストーリーも最後まで犯人が分からなくて楽しめました。
初めて観たのはテレビででした。 その後、録画したテープで何度もみました。 どうして同じ物を何度もみるのか・・・。 それは、フジ子・ヘミングさん(菅野美穂さん)を通して、自分を見つめなおすことができるからです。 そこで描かれていたフジ子さんは、天才的才能と幼少からの厳しい訓練で素晴らしい技術を持ちながらも、度重なる苦難に遭遇・・・ その中でも消してピアノを捨てることはなかった。 そして、生きることをあきらめなかった。 その姿を観ていると、 「私は本当に今まで努力してきたんだろうか」 「私はいろんなものを中途半端に投げ、逃げているだけではないのか」 ということに気づかされました。 そして、再び、「誰のためでもなく、私自身のためにもう一度やり直そう」という気持ちを思い起こさせてくれたのです。 また、菅野美穂さん、十朱幸代さんの演技には、「演技」という言葉よりも 「ご本人がおりてきている」というような表現が当てはまるような気がしました。 感じ方は人それぞれですが、これをみて何も感じない方はいないんじゃないかと思います。もしかすると「つらい・・・」と感じられるかもしれませんが、そこから得られるものもきっとあるのではないでしょうか? 私は永久保存版としてこのDVDをこれからも何度も観ることでしょう。 そして、その度に新しい「何か」に気づかされることだろうと思います。
1984年放映のアニメのOP・ED曲集。
目玉は「北斗の拳」のOPかもしれませんが、私は「ペルシャ」と「ウイングマン」を挙げたい。
「見知らぬ国のトリッパー」は聴き応えありました。
「ルパン三世」はプロ野球中継で度々中止になっていたパート3のためか、
どうにも印象が薄いですね。
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