書店で見て始めに驚いたのは前号までと比較上、小さくなり漫画週刊誌ほどの誌面サイズになった事。更に定価は前号と同じで今号は特に付録も無く(個人的に付録は希望しない)白黒頁も増えた印象。本来はこの本の売りである連載頁も縮小気味に感じました。
内容的には「銀魂」と「ガンダムUC」(各16頁ずつ)が目玉記事でしょうか。前者は監督や声優さんの話が"文字中心"でこれでもかと言う位に詰まってます(TV総括と映画にも多少触れた内容)。後者はメカの原画が結構大きいサイズで作監修正等も掲載。手描きメカ作画としては本当に貴重な頁で好きな人は評価☆5つと感じると思います。 他では一瞬、アダルトアニメかと思うような「聖痕のクエイサー」原画や「ハガ錬」の迫力ある原画も掲載。作品の特化した部分に注目と思いますが「聖痕の〜」は他に取り上げる記事は無かったかと少し疑問も感じました。
雑誌としては興味ある作品が僅かな場合は購入する事を考えてしまう価格。今号は"原画"掲載数に関してはボリュームのある方だと思います。しかし内容を見て本の値段程の価値を感じるかどうかは個人で異なると思いますし興味を持っていても中身が判断出来ない時点では、あまりも冒険すぎる価格と感じます。
あとアニメ制作側に焦点をおいた雑誌は他でも出版していますが「アニメージュオリジナル」として、特有な誌面充実も希望したいですね。今号のように原画を多く掲載や制作側の話をもっと取り上げるとか、毎号これが読める、制作段階の資料が見れるなど等の工夫も欲しいと感じました。
私は、マリー、エリー、リリーのアトリエはたくさんプレイしました。 今でも大好きなゲームです。
こちらのレビューを読んで頭に入れていましたが、 一周するのに時間がとても必要です。 今発売されている乙女ゲームでここまでボリュームがあるものは滅多に存在しないと思います。 そのボリュームの中身は基本的に主人公のメリーが恋愛する男性キャラクター+町の人々の依頼を進めていくものなので、 依頼の度に使用する調合の出来に寂しさを感じないといったら、嘘になるかなと。 否定的になってしまうのはアトリエは調合・町を出て採取を中心に作られてきたゲームゆえに、 エリクローネのアトリエはノベル形式なので、そういった自由度が失われていると、 今までアトリエシリーズで親しんできた人たちにはどうしても譲れないところがあるのかも知れません。 けれど、乙女ゲーム用にカスタマイズされていることが前提なので、私はプレイしていくうちに気にもとめなくなりました。 何よりエリクローネのアトリエはザールブルクの世界を継承していました。 プレイするまえは、アトリエの真似事をしているだけなんじゃないかって邪推していましたが(苦笑)、 祖母のような心をもった錬金術師になりたいと奮闘するメリーと、妖精さんのポポットは抱きしめてあげたいくらい可愛らしく、 恋愛していく個性ある魅力的なキャラクターたち、エルクローネで暮らす町の人々も今までのアトリエシリーズの住人たちと遜色ありません。 台詞ひとつとっても同じです。いきいきしています。 慣れてしまうと冗長になりがちですが、依頼をこなしていくエピソードをはじめ、 メリーとポポットの錬金術に関する本筋。男性キャラクターたちとの個別ルート。 攻略キャラクターたちとの恋は初々しい仕上がり。 (甘さは薄めですが、私は充分満足しました☆いたずらに雰囲気を壊してもらいたくなかったので。) 男性キャラクターたちは何かしまいこんでいる事情、心に負っているものがあって、 その過程で信頼から恋愛感情へ育っていく様子や 根っこからもとずく設定も表面だけではなく丁寧に描かれています。 そして、息吹を感じるくらい、物語があったかい。。 人の温かさ、繋がりが大切な宝物のように扱われています。 ここまで体温を、心に触れることができる乙女ゲームは、きっとないと、伝えたいです。
ここは欲しかったと抜け落ちている部分、(イベントでの回想モードが入っていないのはショックでした。) 客観にみて、あともうひと工夫と考えられる要素があるので、☆4つ。 プレイした面白さだけで、アトリエシリーズに想い入れが残る私の気持ちだけで答えるならば、☆5つ。 (私は、ADVが特にのめり込みやすいのでその影響も多分に含みます。) 予約しなかった、自分の直感が恨めしくなるくらい、私はこのアトリエも大好きになりました。
いやぁ、これは 買い でしょう(笑) 初めて石田さんの喘ぎ(!)聞きましたが すごいエ…色っぽかったです。 すごい巧いです。(どこまで書いていいんだか) アンディ役の櫻井さんもかなり…!! おすすめなので聞いてみて下さ~い☆
ベストアルバムなんですからそりゃいい曲ぞろい。
力強くて、相性の合うお二方の声が最強のコラボを生んだような…
これをきいて、間違いないな、とおもってシングル、アルバムを集め始めました。
前向きな詞と力強いサウンドに勇気づけられます。
んでもって、合間にある永遠の夏と夢のありか、
この2曲、
ちょっと心が弱い時に泣けます。
入門盤として最適でしょう。
ブックレットはカッコいいですよお。
やっと第3弾。 真木村(花田光)×和樹(石田彰)も相変わらずあま~いムードだが、 このCDから登場の風間健吾(堀秀行)とアンディ(子安武人)のカップルも聴き逃せない! 大人なラブストーリーが期待できそうです。 次の第4弾が非常に楽しみ(^-^) 子安武人の受け声は、果たして聴けるのでしょうか?
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