マーズというとゴッドマーズを連想する人が多いでしょうが、これは原作漫画にそった内容。とって付けたようなオリジナルの設定に目を瞑り、この7巻の前半だけで終われば原作ファンも納得の完全アニメ化。以前にもアニメ化が試みられたが、途絶。やっとこさの完全アニメ化。以前のアニメ化の方が音楽が良かったです。
これまでアニメタルは4枚のアルバムを発表しているが、サウンド・テクニックアイデアどれをとっても、「アニメタルマラソン4」は最高の出来栄えだと断言できる。活動休止中も個々のメンバーは別活動を続け、いろんなものを吸収してきた。だけでなく、メタルに関するアイデアも複雑さを増していたと思われる。オープニングから壮大なテーマではじまりゴッドマーズでスタート!これまで42.195分で抑えていた収録時間も大幅に更新!!これも彼らの表現が超えた結果だといえよう。2001年度ジャパメタのベストな1枚だ。
喫茶CATSEYEは CITYHUNTERにも登場します。
課長役の 内海さんの声で 内海俊夫を 叱るときの怒鳴り声の セリフが忘れられません。 辞表だ 左遷だクビだあぁぁ!
そして胃薬を飲む 毎週のパターン。
キャッツアイは 発明家の愛の毎回登場するマシンやアイテム紹介は 中学生がこんな開発したら即、俊夫に逮捕されるのが普通な流れも原作やアニメでもスルー。(笑)
危険な装置や爆薬に近い アイテムまで様々な物が登場します。
三姉妹はスタイルが良すぎる。
原作では瞳の髪が突如金髪に変化する話が登場しますが
当時、 瞳は外人だったって オチでしたが どうりでスタイル抜群な訳だわと読んでいてひっくり返りました。(笑)
キテレツ大百科 キテレエイチの声、ごてんぐテン丸、の声で同じみな藤田さんも 長女、泪姉の役では セクシーな蕩ける様な 甘い声で毎回観ていて やけに興奮していた事を よく憶えてます。
本当なら X'masに発売して欲しかった。
実は愛のBirthdayプレゼンX'masの日に
その日は大人しい三姉妹の話しで・・・。
兎に角、泣けてくるやら ロマンチックな話だわで
個人的には今度こそは X'mas時期に出して欲しかったアニメです。
ファーストシーズンで 4に評価した理由は其だけではなく
原作とは異なった話が ファンの間では賛否あったのですが
何故か最終回はこんな話で終えていくのには 原作の方が面白いと思った正直な感想です。
2ndシーズンで作画が変わりますが、それだけ彼女らも成長したんだなと気にする事はないかと。
しかし最終回の物足りなさからのフォローからなのか 特典映像でカバーした感は否めないのですが
勿論買いますけどね。
この作品は私が中坊の頃、アニメブームの真っ只中でハマリました。いじめに合い易かった私は、「キャ〇ディ・キャ〇ディ」や「みなしごハッ〇」「小公女セー〇」などの、主人公が痛め付けられる作品を観ると、トラウマに陥ってしまい、チャンネルを変えてしまう状態でした。(またクラスのイライザみたいな女がよく観てたな)しかしこれは物語全般に愛情があったので、毎週楽しみにしていました。原作から離れた、救いのあるラストや人間関係が良かった。それに今までのロボットアニメとは絵柄の美しさが違い、主題歌にお子様コーラスがないのも初めてでした。ボックス1・2とも予約しましたが、実は数年前に他サイトで映画版を含むボックス4つを値引き無しで購入しちゃったんですね。私以外にもファンゆえに、再購入で泣いている方はたくさんいると思います。しかし、作品そのものは減点なし。
残る、特異な作品である 聴いた後、悪い気がしなぃ ロック史上の名盤かどうだかは、この際どうでもよい。愛犬の豆柴と夕方のどてを一緒に散歩している…30分…そんな、ほのぼの感である。
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