シナリオはなかなかだと思います。ムービーもかなりかっこいいですし、なんと言ってもＪＡＭプロジェクトによる主題歌は燃えます。主人公の声が大塚明夫さんなんですが、意外なほど抑えた演技で、大塚さんの新しい面を見せてもらった感じでとても良いです。 ゲームシステム的には、移動ルートを自在に構築して攻撃を行う直接攻撃と、エリア内の敵に間接ダメージを与えてポテンシャル低下を狙う砲撃があり、その連携がなかなか目新しいです。 以上、いいところを先に書いてしまいましたが、とにかく「自軍が使用できる機体の種類が少なすぎ」というのが痛恨です。どのマップでも結局同じような戦術を取ることになって、ほとんど作業になってしまっています。よほどシナリオに没入できないと退屈し途中で投げてしまうかもしれません。 設定等はとてもいいので、続編及び今後のメディア展開に期待したいところです。
このゲームは機体選びが重要で、地形や敵部隊の構成をよく見て機体選びをしないとゲームの展開がラクになったり苦しくなったりと、大きく変化する可能性があります。そういう意味でも複数のセーブ箇所を作っておくことをおすすめします。 また、前作と比較した場合、マップも戦略的になり戦闘時間も長くなっています。
両作とも戦闘中のＣＧやデモも綺麗で、ＣＰＵも比較的人間臭い動きをしてくれるので、その辺りで好印象のあるゲームですが、残念なことに実際に使用する機体が案外限られたり後半の難易度の高さには少々不満が残ります。 個人的にはメカのカッコ良さにつられて買いました。
通常版がＤＥＥＰ ＰＵＲＰＬＥのＩＮ ＲＯＣＫ
初回版がマシンヘッドのジャケットらしいのですが･･･
ジャケット負けしてる感じかな
この２つのジャケットを使うなら、もっとハードでブルージーな曲を
チョイスしてくれるとＤＥＥＰ ＰＵＲＰＬＥファンも納得（？）すると思いました
ＦＩＲＥ ＷＡＲＳは聴いててボンジョビみたいだと感じました
ＳＴＯＲＭとＳＯＵＬＴＡＫＥＲは好きです
壁に張り付く事は出来ないものの、イベント時の戦闘などはフチコマでのボス戦が応用できるし、メカ的にはボトムズと同じ大河原先生という事もあり私としては非常に満足と言った感じです。特にボトムズはタカラさんが予定していなかったので、ファンにとっては「ライトニングスラッシュ」以来と言えるのでは。
ＪＡＭ Ｐｒｏｊｅｃｔの中でもシャウト系の影山ヒロノブさん、さかもとえいぞうさん、遠藤正明さんの三人で唄っているのですが、はっきりいってヘヴィーです。この三人がメタルを唄うのは必然といえば必然。何しろ鋼鉄兄弟にアニメタルですから。。。ｏｖｅｒ ｔｈｅ ｔｏｐ！の方はまさに血も肉も踊るようなメタル色の強いカッコイイ曲になっています。これを車で聴くのは危険かも・・・。一方カップリングのＩｎ ｍｙ ｈｅａｒｔはバラードなのですが、でも熱いんです。これほどまでに大人しくないバラードは聴いたことが無い！私はむしろこちらの曲をおススメしたいくらい良い曲です。それにしてもこの二曲で一枚・・・お得ですよ~！これは聴いておかないと！
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