ピーターアレンは詩人である。いきなりTOTOのデビューしたてのころのアレンジは不要である。前編通してアレンの声とアレンジのミスマッチが続く。デイヴィッド・フォスター節が強すぎてアレンの個性を殺してしまった、そんな印象です。アレンを買うのではなく、フォスターサウンドを買うのならお勧めですが・・・。
彼のレコードを聞いては、しんみりしていたのを思い出します。
サイモン、フライアウエイ などなんとなく心にしみる曲は、彼の持ち味なのだろう
。
いま彼のような歌を歌える人はいないのではないだろうか。80年代のAORはやはり後世まで聞き継がれる?
とにかく心にしみる曲が多いです。
あとは、マーク ジョーダン 「ブルー デザート」のCD化を待ち望みます。彼も
80年代のAORの中ではお気に入りでした。
ピーターアレンは詩人である。いきなりTOTOのデビューしたてのころのアレンジは不要である。前編通してアレンの声とアレンジのミスマッチが続く。デイヴィッド・フォスター節が強すぎてアレンの個性を殺してしまった、そんな印象です。アレンを買うのではなく、フォスターサウンドを買うのならお勧めですが・・・。
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