正直サッカーにはあまり興味がない。この本に興味を持ったのはサブタイトルの「43の行動哲学」と、著者がコンサルタントであり「仕事哲学」という言葉にひかれてだ。世界的大不況のなか、勝組となっているのは単に、同業他社を蹴散らして、売り上げをあげているのではない。かつての製品を市場に流すだけでは消費者には受け入れられない時代に、どのようにトップに地位に上り詰めるのか、それは、会社の組織でも同じだ、他者を蹴散らし自分だけ一位になるということは、逆に自分自身追い詰めることになり支持を得られない。チームの役割や責任をそれぞれが発揮してはじめて成就するものであり、しかもその結果は、消費者をはじめ、同業に称賛されなければ生き残っていけない。自分の役割を知り責任を果たす、これらをマネジメントするリーダーの役割も重要だ。CSの前にESがあり、そのなかにホスピタリティが必要だ、まさに、いまの時代の課題解決に導いてくれるような気がする。しかも、43の項目はある意味、「スローガン」であり、肝に銘じたい「クレド」としても使える。
渡り廊下走り隊7 12/02/19 仲川遥香・小森美果・菊地あやか
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