1番は種牡馬、繁殖牝馬のデータが参考になったかな。調教方法も参考になり勝ち鞍も増えたよ。
毒にも薬にもならないとまでは言いませんが…。 上級者にはやや退屈な初心者にはあるある共感+為になる目からウロコ知識&戦術です。
初心者がこの本に手を出すタイミングとしては大江山をクリアしてから各種の髪を討伐開始時の辺りくらいからが楽しめるんではないでしょうか。
早期に手を出すよりはせめて大江山の鬼酒呑を倒す〜髪を一体倒せたくらいまでは自力でのプレイをオススメしときたいですね…。 ぽっきーよさんはともかく(笑)。 校長さんはガチ過ぎて初心者が見ると変に影響されるカリスマ性がありますので(ただ効率でロマンがありません全く。
ぽっきーよはお気楽なプレイスタイルであの『どっぷり』を運任せでクリアするスタイルを。
校長は兎にも角にも効率的でロマン?ナニソレオイシイノ?的な非常に事務的なプレイスタイルで『あっさり』をクリアしています。 どん引きするくらいにガチに拳法家をフルにつかう時点でガチ過ぎる。
下手な攻略サイトなどを参考にするよりは初心者には非常に参考になると思いますので『魔切り姫』以上の価値がありますよ。
ただしリメイク前をクリアしたプレイヤーややり込んだ方々には微妙過ぎる内容です。 それをどや顔で書いたのかなと考えると滑稽かも知れません。
産みの親の枡田さんのインタビューがあり書き下ろしイラストが掲載されているのはファンには嬉しいポイントですね。
ただその枡田さん&ライター達のアクの強さというか個性がかなり強いので冷静に読破した後にはもう一度読む気にはしばらくなれません本も分厚いので(笑)。
あくまでも娯楽性を追求した作品ですけど。
限定神『魔切り姫』だけの為に購入するにはお高い値段かと思われますが有効期限が12年一杯なのでどうしても気になる方々にはいいかも知れません。 能力値も非常に優秀ですので。
完成されたゲームシステムと自由度はそのままに、 駄作と呼ばれながらも、実験的と一部で評価された WP2で未消化だったスーパーホースと自分の持ち馬との 対決や、年数区切りのないのびのびプレイを導入した 本作は、シリーズの最高傑作と呼ぶにふさわしいデキ。 もちろんまだまだ改善の余地は残されているが、 これだけの庭を用意されて楽しめないなら、そもそも このシリーズとは肌が合わないモノと考えるほうが 正しいだろう。
いつまで7を引っ張るつもりだとか、細かいところでツメが甘いとか、色々ありますけど それでもやはり面白いのがこのWP7ですね
史実馬を所持できる、史実馬と対戦できるというのがやはり良いですね 逆に史実馬が登場しなくなる2013年以降がちょっと詰まらないくらいですw 他の人も書いておられるように競馬好きや競走馬好きならハマれると思います そしてこれも他の人も書いてますが、このゲームは飽きてもまたプレイしたくなります 3Dのレースシーンもまあ悪くないレベルにはなってます(画質はプレステ2程度)実況が酷いのは愛嬌ですw
いつまで7を引っ張るつもりなのかというのも7が面白くて完成されてるからなのかもですね それでもコーエー商法が酷いことは誰もがご存知ですが…
最後に買うならこのパソコン版がいいと思います パソコン版だといろいろできますからね
前作(初代PS版)と比較して、愛馬の血統表がいつでも見られるようになったこと、自分の繁殖牝馬や仔馬(2歳馬)がセリ市に上場できるようになったことは良かったのですが、それ以外は退化、というか劣化しているとしか言いようがありません。
ほかの方も仰っていますが、逃げ馬が強すぎるためゲームバランスが悪いのです。恐らくサイレンススズカへのオマージュなのでしょうが、肝心のスズカが弱く、セイウンスカイが強すぎます。私が最後まで獲れなかったG1はダービーなのですが、原因は彼にあります。
前作でも感じていましたが、特定の馬が強すぎる、乃至は弱すぎる傾向が感じられます。セイウンスカイ、マヤノトップガン、サクラローレルは特に凶悪(笑)ローレルは現実には55キロで金杯を勝っていますが、ゲームでは63キロ背負っても楽勝。一方ヤマニンゼファー、サクラバクシンオーは短距離でも1番人気になることもあまりなく、平気でノースフライトらを相手に惨敗します。バクシンオーの強さを知っている者としては悲しいです…。
また、これは当然のことなのかもしれませんが、マイナー種牡馬が使いづらくなったような気がします。前作ではセントシーザーの産駒で短距離G1を席巻できたのに(但し代重ねが必要)。非現実的だからかもしれませんが、だったらかつての「多重インブリード全盛期」のほうが非現実的だと思うのですが。
ただ、「BCグランプリ」や「BCサバイバル」は、それなりに楽しめました。よって「楽しさ」は4にしました。
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