リアルタイム・ストラテジーの王道的な内容のゲーム。
67の地域に分かれた「イシーリア」全土の征服を目的とする、マッチョな物語。
プレイヤーは資源を確保しつつユニットを作成し、個々の地域での相手の勢力を駆逐して
ゆきます。完全制覇してクリアすると、「イシーリアの宝珠」とかがもらえます。
大雑把にエイジ・オブ・エンパイアのファンタジー版と考えてもらえればよいと思います。
ただエイジと大きく異なるのは、キャンペーンを通じて自分の分身となる「英雄」を作成し
成長させてゆくことができる点で、キャンペーンクリア後も英雄のデータを引き継ぎつつ
新たに一からやり直せます。
英雄は人間・ドワーフ・エルフ・オーク・デーモン・ミノタウロス他、全12種の種族から
選択し、さらにそこからファイターやシーフ、メイジ等の専門職を選択してゆきます。
レベルアップ後に割り振るスキルポイントの配分によっては、ユニークな英雄を作成可能。
ちなみに生産可能なユニットは最初は英雄の属する種族のものに限られますが、敵の本拠地を
征服することで、他勢力のユニットを率いることができるようになります。
ゲームバランスはそんなに悪くないと思いますが、英雄のレベルが30位になると一撃で
敵の建造物を破壊することができるようになったり、強さが際立ってきます(開始から
5分でのクリアも可能に・・・)。最強ユニットのタイタンより強くなれた時は
ちょっと感動しました。
ドラゴンとかバシリスクとか魔術師とかが出てくるようなゲームを求めているなら、まぁ
買っておいて損は無いと思います。2は今となっては多少古臭い感じもありますが、中古で
ある程度のお値段ならば、まだ現役の良いゲームだと思います。
いわずとしれた『機動戦士ガンダムSEED』のオープニング・テーマ第三弾。玉置成実14歳の時の歌とは知りませんでした。本曲での歌唱力も凄いですが、今の彼女に比べると寧ろ初々しさを感じますね。(ただ、個人的には「Reason」の方が好きです。)
アルバム「ナムコゲームグラフティvol.2」で話題を呼んだ歌詞付のワンダーモモのゲームミュージックのアレンジを桃井はるこがカバーし今に蘇った。 当時を知る人も知らない人もモモーイの歌で盛り上がれ!!
シリーズ最終作のこのソフトは、ナムコのゲームの中でも結構マニア向けなゲームが収録されていると思う。 モトス、ワンダーモモ、ドラゴンセイバー、スカイキッド、キングアンドバルーン、ロンパーズ、ローリングサンダーが入っています。 中でもお勧めは、当時はまっていた人はそれぞれのゲームを選んでいただくとして、私個人的にはロンパーズです。パズルゲームなのですが、一回プレイするとハマルハマル。可愛いキャラクターやBGMが誘うんですよね。コンティニューも出来るので、最終ステージまでいけると思います。
昔懐かしいナムコのゲームミュージックとアイドルマスターが融合し、
新しさと懐かしさを楽しめるファミソン8BITシリーズ。
このCDではやよい、亜美真美がナビゲーターとして
ピコピコ世界へとリスナーを導いてくれます。
元となったゲームはワンダーモモ、パックマン、
ドルアーガの塔、リブルラブル、マッピーの5つです。
やよいの新曲、Labyrinthはパックマンの曲を元にした
エサを求めて突き進むパックマンとフルーツ大好きなやよいのイメージが重なった
元気一杯な曲となっています。
そして、亜美真美の新曲L<>Rは
リブルラブルの異なるレバーを用いてキャラクターをバシシ(囲む)というゲーム性
そしてポップな曲調が
双子の亜美真美のキャラクターに上手くマッチした
こちらも元気な曲となっています。
ピコピコ世界から現実世界へと帰る為の魔法の歌として、エージェント夜を往くの
トランス風アレンジが歌われますが、
これを歌うのは所謂「とかち」としてある意味持ち歌としている亜美だけです。
このエージェントはその「とかち」的なおちゃらけたイメージと
エージェント本来のカッコよさを更に引き立たせた良いアレンジだと思います。
最後に、基本的にアレンジはいいと思うのですが、
オールドゲームのBGMアレンジの曲の途中、そのゲームの有名なフレーズが間奏で入ります。
知っている人ならおっ、とくるかもしれませんが、
知らない人からすると若干曲のテンポが悪くなるような気がするかもしれません。
まぁ何回もしつこく入るわけではないので、
昔のゲームのことは知らなくても、
アイマスが好きな人なら買って損は無いと思います。
|