この本を初めて読んだのは、小学4年生か5年生のときで、学校からの帰り道でした。どうしてそんなことになったのか、とにかく家に向かって歩きながら、分厚い本を広げて読んでいたのを、はっきり覚えています。歩きにくいし、本だって読みにくいのに、それでも話の世界に引き込まれて、えんえん家に着くまで読みつづけていました。家に着いて、イスに落ちついて、つづきを読みつづけて、とうとう読み終わったときにはたまらなく切ない気持ちと、星空と夜の印象が強く胸に残っていました。けっしてほかにはない、とても特別な夜空の世界。宗教的な意識に関わる会話なんかも現れたりしますが、それが本懐というより、もっと核心に触れようとする旅の物語で、なにより物語そのものと、独特な世界観に打たれます。きっと何かが鮮やかに残る、未完の物語です。
ストーリー、雰囲気などなかなか良くて、全体的には満足しましたが、 アニメやドキュメンタリー部分は無くてもよかったかな〜と思いました。 個人的にはラストは嫌いじゃなかったです。思わず声を出して笑ってしまいました。
見所はマカオタワーからのバンジーです。成功すれば奪われた名前の漢字を取り戻せる! 当時研究生の山内鈴蘭が最初に跳んで萌乃、キタリエが続く。アンカーの横山由依が自分が成功したら跳べなかった先輩たちの漢字を返してもらうという条件(但しダメだったら成功した鈴蘭、萌乃、キタリエの漢字を没収)を提示します。 責任と重圧に押し潰されそうになりながら、見事にバンジーを成功させ着地した横山由依が見せた涙に思わず感動。 ユルい企画ばかりが続き、初期のムチャぶりを望んだネ申ファン、由依はん推し、アンチ横山必見の作品となっています。
不良物みる資格ないんじゃないの?っていいたいですね〜
下に批判してる人いるけど
あのテルのような味だせる人いないと思います
逆に言わせてもらえば
最近の不良映画まったく味が無さすぎてつまらない
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