'94年に日テレ系で放送された、TVドラマ版のサントラです。 劇中で使用された曲が、ほぼ入っていると思います。 「懐かしい~!」と思うこと間違いなし! 特に最初のオープニングテーマを聴くと、 「近藤静也、24歳……」という、あの冒頭のナレーションを思い出します。(笑) 私が好きなのは、5曲目の「組を継ぐ者」ですね。 新鮮組の大きさをこの曲からは感じます。 なお13曲目の「天使の微笑」は、ピアノ・ヴァージョンではありますが、 ちゃんと歌が入っています。 ドラマにハマった方は、買っても損はしないと思います。
未だに語られる名作アニメシティーハンターのサントラアルバム
注目はディスク2で。
シティーハンターのサントラ、BGMがフルに聴ける。
ジャズ・フュージョンありで渋い。
アニメを見てた世代はシーンが浮かぶかもしれないが、
単体で聞いても十分なクオリティー、アニメのBGMとは思えない。
ちょっと残念なのは今のCDと比べると音の出力が弱いところ。
エッジを効かせて再発してほしい。
ディスク1は聴かせるにはちょっと恥ずかしいかな、ひとりで聴くにはよいが。
私は二枚(セット)持っています。
当時5歳だった私。耳に残っていた挿入歌はFootsteps
だけでした。これだけは映画やドラマでも十分使える曲ですよ!
CHは挿入歌でも洋画で流れてるようなかっこいい曲ばかり使用
されるので大好きです。
私の知らない曲ばかりなので聞き応えはあると思います!!
何気に流れてる曲って結構耳に残るもんだし、忘れてても聴いた
事ある!って思い出させてくれるCDだと思います。
私は、あんまりカラオケに行かないのですが、 他のサイトを見ていたら中島みゆきさんと世良公則さんが デュエットをされているというのが面白くて買ってみました。 こんなデュエット曲が世の中にあったんですね。 ドラマティックで、感動的で、まるでミュージカルみたいです。 ディスク2はカラオケなので、試しに歌ってみましたが、 とても素人が歌えるような作品ではありません。 インストとしても、完成度の高い作品なので、繰り返し聞いています。 他の曲は有名なので、妻とのつきあいで歌えるようにします。 そして、この「ふたりは」は一人でじっくり聴くようにします。
「そのうち結婚する君へ」の主題歌で、女優:藤谷美和子と、実力派男性シンガー:大内義昭が共演したデュエット曲。作詞:秋元康/作曲:羽場仁志(はば・ひとし)。秋元康は有名だが、羽場仁志を個人名で知っている人は、そう多くないだろう。テレビ朝日系「ゴリラ・警視庁捜査第8班 サウンドトラック」の収録曲で、「Behind Loneliness」という名曲がある。これを作曲し、歌った人である。高音で、歌も上手い。
ミリオンセラー(100万枚)を達成した曲でもあり、流石に曲は良い。藤谷美和子の歌はお世辞にも上手いとは言えないが、大内義昭の歌は上手い。控え目な歌唱ながら、主演女優をしっかりとバックアップしている。
実は、男性と女性の声の高さは、1オクターブまでは違わない。従って、女性がオクターブ上を歌うと、かなり高い音になってしまう。男性は逆に低音すぎて映えない。このため、デュエット曲というのは、意外に作るのが難しいのだそうだ。
この「愛が生まれた日」は、基本的に女性と男性が同じ高さを歌う構造になっている。負担は男性の方がずっと大きい。女性パートはたった1オクターブで歌えるのに対し、男性は2オクターブないと歌えないのだ。ちょっと天然でレンジの狭い藤谷美和子に、抜群に上手い大内義昭だから、映えるとも言える。
平均的な日本人の声域は2オクターブに満たない。この曲を歌う男性は、相当歌に自信がないといけないわけだ。それをクリアすれば、この名曲を彼女と歌える。♪夜空の星より、側にいる貴方の方が美しい、と歌う詞も良いし、適度に哀愁を帯びたメロディーも見事。
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