広いようで意外と狭い映画音楽界の中では確固たる地位を不動のものにしているハンス・ジマー。本盤(89年)はそんな彼のキャリアの中ではごく初期にあたり、また舞台が日本というだけあって東洋調のフレーズが多用されていて、どこか異色な印象も受ける。最近氏が手がけた「パイレーツ・オブ・カリビアン」なんかと比べると、メロディがずっと繊細で小気味よく、ポップ性も満点。映像の引き立て役としての側面が強いジャンルでありながら、単品だけでも十分に楽しめる作品に仕上げている。特に10“NICK AND MASA”は坂本龍一が作曲したんじゃかいかと錯覚しそうなオリエンタル調の名曲。他にも、その坂本龍一の題名に反して全然ジャズっぽくない4(シングル「アンドゥ」、アルバム「ビューティ」にも別バージョンで収録)や、産業ロックと演歌が融合したようなノリの6など聴き所は多い。
ヒット曲が大変多い島倉さんですが、ただヒット曲のみを収録するだけでなく、珍しい音源を多く収録してある点や曲順がよく練られてある点など、ファンのことをよく考えたCDであると思います。
ただ、昭和30年代の曲が少なめかな…
昭和30年代は、ヒット曲が本当に多くて、どうしても漏れてしまう歌が出てくるのは仕方がありません。もちろん主なヒット曲はきちんと収録されてあります。ですが、できれば「牧場の花嫁」「東山心中」「月子の唄」「乙女流しは寂しいネ」なども収録してほしかったです。中ヒットでしたが、これらの曲はお千代さんの個性が特に生きていると思われるし、今テレビで歌ったりすることはまずないので、これを機会に収録して欲しかったです。
なお、もう十年くらい前になるでしょうか、40周年記念が出たときには、収録されてありました。
仲悪い感じがいいですね。
今はそれぞれ主張せず、坂本がこうしたいと言えば細野は「ふ〜ん、いいんじゃない」で、ユキヒロは「二人がいいなら」な感じなので詰まらないような気もしますが。
今のYMOはもっと太いシンセベースでたまにはテクノポリスやソリッドステイトサヴァイヴァー何かをやって欲しいですね。
松武氏の効果音が無いと物足りないな。
箪笥背負って一緒にライブやって欲しいな。 あの頃のように。
和田求由くんカワユイな
もし結成する時代が違っていたなら、大化けできたかもしれません。いい曲もあるからそれだけにもったいないです。カテゴリー(ジャンル)は違うけどPerfumeには頑張って欲しいです!
有斐閣の法律学小辞典と迷ったが、こちらにした。 理由は、 1.項目数がこちらの方が多いため。 2.参照?が付いていて検索に便利なため。 3.法律の周辺知識的なこともあり、特に実務で使う場合便利なため。 但し、以下の点は見直しをお願いしたい。 1.法律学小辞典の方が、例が挙がっているように思われるため、具体的イメージはつかみやすい。 2.これは発行時期の問題だが、法律学小辞典の方が、新しい(これは追録をもらえるなら関係ないと思うが、購入した分には追録の葉書は入ってなかった) 以上、実務で使われる方や、中級以上の方は、こちらの方がいいと思われる。
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