一通り聴いてみて、やはり『麦わらでダンス』が一番勢いが感じられますね。
気合いが入っているというか、売り出すぞという姿勢が伝わってきます。
曲が進むにつれ、そういったものが段々と薄れていってしまいます。
同じうしろ髪の工藤静香には及ばず、斎籐満喜子よりは売れてましたが、麦わらでダンス〜Virgin少年に接吻を〜の流れまでは良かったものの、その後、急激に勢いがなくなってしまった為、非常にもったいないと思いました。
ソロデビューからの勢いを、もう暫く継続できていれば、工藤静香までの人気は得られなくても、もっといい線まではいけたのではと思わずにはいられません。
麦わらでダンスだけでも、買う価値はあると思います。
うしろ髪ひかれ隊のメンバーのひとり。
「美形」アッコのセカンドアルバム
とシングルが聞けるのはうれしい。
デビュー曲「麦わらでダンス」を歌ったときの衣装は
とても可愛くて印象的でした。
CDの簡単な解説つき
曲目
1. Jealousy In The Night
2. 北斗七星の一夜
3. 忘れたいのに
4. オ・メ・デ・ト・ウ!
5. モノローグ・・・春
6. あした元気になあれ
7. Japanese Girl
8. さよならの岸辺から
9. 麦わらでダンス
10. 夢に逢いたい
11. Virgin少年に接吻を
12. Shadow of Palm Tree
13. ファンファーレが聴こえる
14. わたしだけのリバティー
15. 夕映えの橋
16. 朝露の瞳
17. 日曜日はいらない
18. 海になりたい
今回のスペシャルは、いつものキッズウォーとは違った作品です。合宿に行った茜たちはその合宿所で思わぬ事件が。そこの古い建物には昔業務員が首吊り自殺をして、祟りを恐れてそれから誰も近寄らなくなってしまった。茜たちはその建物へ潜り込んだがそこで合宿に参加していていじめを受けていた一人の女の子が転落死。それから次に教師が首を吊った。次々と真相が明らかになり最後は・・・。まるで金田一少年の事件簿や名探偵コナンみたいな感じです
「キッズ・ウォー」ファンのみなさん、ついに3人の恋の行方がこのスペシャルで完結しますよ! おまけの特典映像では、素顔の茜や翼が見られて面白いです。特に祐太郎が笑えますよ。 2003年の夏には「キッズ・ウォー5」が始まるそうですが、まったく違った展開が待っているそうです。 とりあえす、このスペシャルで完結したといっていいでしょう。必見です。
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