他の方のレビューは酷評がかなり多いですが、そんなに酷評するほどかなぁと思います。
家庭の環境で心を閉ざして、かなりむかつく少女から心を開いていくのも分かったし、
環境問題もなんとなく伝わったし。
後半は「(もののけ姫+平成狸合戦ぽんぽこ)×二番煎じ」という感じがしました。
どちらも好きな映画で何度も見ていますが、
ミヨリの森は1回で良いかな〜。
あと、声優のキャスティングはどうなんだろう。
蒼井優の声優はとても上手だけど適役だったんだろうか。
「鉄コン筋クリート」のシロを思い出してしまって違和感がありました。
あとおばぁの声を聞いたときは「日本昔話」を思い出しました。笑
アナウンサー集団は経費削減?
個人的には屋根の上でワラを食べてるウサギみたいな精霊がかわいくて好きです。
この本は一番ねこぢるさんの素顔が見える作品。 口癖や思考など、そのまんまです。 ノンフィクションなのに面白い。 何度読んでも、また読みたくなる一冊です。
無邪気、残酷性、 キャラクターの可愛さ、 時折の何故かイノセンスなストーリー、 笑い等 この程度の使い古されたような言葉しか今は思い付く事ができないが やはり引き込む力が強い作品であり それと同時に多くを拒絶させるに易いものでもある。 全てのねこぢる作品に共通していることであろう。 また、エイフェックス・ツイン等の作風にも共通するものである。
もう逢えないと思っていたねこぢるさんに、また会うことが出来ました、心から感激です。ご主人山野さんのねこぢる像にますます好きになりました。何度も読み返したんだけど、もう一度、ねこぢるさんの愛したにゃーこ、にゃっ太に会いにいこう・・
ねこぢるファンなので表紙に惹かれて購入しましたが聞いてビックリです。
今まで聴いたことがない音色! 楽器は太鼓、ピアニカ、ギターに歌のみ…という学生でも十二分に揃えられるものだけ! まさに表紙絵の通りです!
スローテンポなメロディーは日常からの逃避ができそうです。 聴いている内にだんだん細かなことなんかどうでも良くなっていきます。 ヒーリングミュージックなのでしょうか?
楽団タクマニアの凄いところは”才能さえあれば資本はいならい!”ということでしょう。
後からPVを観ましたが本アルバムは歌だけで聴くより映像つきの方が圧倒的に楽しいです。 特に"ぬいぐるみ”などはアニメの可愛さがあるので映像がないと面白味が半減します。
是非、DVDでの発売も熱望します。
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