ここ数年、『アポロが月に行った時、すでに宇宙人の基地があって、今でも地球を監視してる』という情報がちょいと話題になっています。
真偽はともかく、最近話題になるのですから、情報は長い間封印されてきたんでしょうね。
でも、このアニメの内容はまさにそんな感じです。『原作に忠実』と謳っている以上、原作もだいたい同じ内容なんでしょう・・・。
つまり!それほど長い間封印されていた情報を、横山氏は40年近く前に知っていたということになります。
考えられることは、「コンタクト」「お告げ」のどちらかです・・・ここまできたら、「偶然の一致」はちょっともう考えられなくなりました。
一体、いつどこでそれがあったんでしょうネェ・・・。
今までのPENICILLINの王道のような感じの曲です。しかしそれでも今までのPENICILLINにはなかった感じのある曲。 2曲目はドラムやベースといったリズム隊がしっかりしていて、PENICILLINには珍しい感じです。 そして3曲目は知っている人は知っているあの「男のロマン」のロックバージョン。コーラスには千聖とO-JIROが歌っています。この曲を聞いてからもとの曲を聞くと笑えます。
ゴッドマーズ以来、藤川さんの作品が好きなのと、関さん子安さんのファンゆえに購入しました。(あと、2作品の間に本橋秀之さんの作画監督で、原作に添ったマーズのビデオがあったんですが、途中で終了しています)映像特典の製作者インタビューでもありますが、原作に比べキャラに感情移入しやすく、ストーリーと人間関係に救いがあります。マーズの味方が多い。難点をあげれば作画が安定していない事ですね。ちなみに全巻購入の全員プレゼントは、ガイヤーのフィギュアでした。(20センチ位)再版されるゴッドマーズの特典もフィギュアだそうですが、5万円近くも出費させて、もし抽選だったら泣けます。
マーズというとゴッドマーズを連想する人が多いでしょうが、これは原作漫画にそった内容。とって付けたようなオリジナルの設定に目を瞑り、この7巻の前半だけで終われば原作ファンも納得の完全アニメ化。以前にもアニメ化が試みられたが、途絶。やっとこさの完全アニメ化。以前のアニメ化の方が音楽が良かったです。
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