前評判がかなり高かったので、期待していたのだが、既にリリースされていたシングル3つの方向性がバラバラだったので
どういう作風にまとめて、どういうアルバムに仕上げるのか、あまり想像ができなかった。
実際、聞いてみての感想だけれど、今までのバンドのイメージ(つまりギターロックでエモーショナル)とは少し離れた作品だと思う。
さよならロストジェネレイションや新世紀のラブソングにしても、扱っているテーマは非常に感情的になりがちなものだけれど
音にしろ、歌詞にしろ、いい意味での客観性と大人の余裕があるというか。
よくも悪くもAKFGの魅力は荒いギターサウンドとそこに宿る青年期特有のナイーブさだと僕は思っているのだが
それがシンプルトーンのギターサウンドに代わり、世界観を多重に見せる為にプログラミングやブラス、ストリングスの音を使い
少年性やイノセンスを帯びていた歌詞は、社会や他者といった世界を承認した上での大人の歌詞になっている。
具体的に、想像がつくようような成長をしたロールモデルとなるバンドがあればいいのだが、こういう変化をしたバンドというのは日本ではあまり居なかった気がする
比較的に近いような形で成長を遂げたパターンとしてU2がヨシュアツリーというアルバムを出して、イノセンスを脱して父性や大人の目線を獲得していった流れに近い気がするのだがどうだろ?
作風としては、全体的に多様なサウンドを取り込んでいるけれど、ポップなので非常に分かりやすい。ただ、一方で歌詞を見れば、分かるように、多様な読み取り方が可能な作り方をしている。
ただ、個人的にこのアルバムにどっしりと通念しているのは、ゼロ年代と呼ばれた時代(2000〜2009)への終わりを告げるアルバムということ。
その辺りは新世紀のラブソングやさよならロストジェネレイションによく現れていると思う。
実際、ゼロ年代はセカイ系の時代だった。君と二人でいればどこにでも行けるとかつて歌っていたバンドがたくさんいた。
だが、実際にそんなもんはなかった。愛への絶対的なイノセンスもやはり絶対ではなかった。
やはり、世界には君と僕だけじゃなくて、多様な人とかかわり合いながら生きていかなくてはと。
このバンドはアルバム全体を通して雄弁に語る。
かつて、君繋ファイブエムと、自分にとって大事なのは半径5メートルの世界なんだと語っていた若者たちは
そこから抜け出して、こんなにもたくましい音楽をやるようになった。
とまあ長々と語ったが、いいたいのは一言だったりする。
すごくいいアルバムだ。AKFGあなたたちはかっこいい。
首輪つけて四つん這いできちんとしつけられた 雌犬です、ご主人様に奉仕します、男ならこんな 雌犬飼ってみたいと思う凌辱系熟女川上ゆうチャン迫真の演技
保育園の実習で手品を披露したところ、とても喜んでくれました。誰でも簡単に、すぐにできるので、オススメです。
余談ですが、ver6.0がでます。 このシリーズのすごいのは,撮りおろしが、すごいんですヨ!!! ver.5は甲府。 今回は浪人生さんの地元、佐世保です。
謎だった.浪人生の家族はでるのか? 佐世保で何がおきるのか? カンカンはすべるのか? とにかく見たい!!! 早く発売してくれー
カードリストとしては充分な一覧本です。 ただ、カードの利用価値は、 あくまで発売前の下馬評なので、 実践した上での強さではありませんから あくまで参考程度に。
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