私が他のCDの解説で述べているのが、このCDの中では「ふしぎの海のナディア」「まぼろしまぼちゃん」、この2つですね。^^;
でもそれ以外に、「元気爆発ガンバルガー」「バーチャファイター」「獣戦士ガルキーバ」「剣勇伝説ヤイバ」あたりはご存知の方が多いと思いますが、「おやゆび姫物語」「闘魔鬼神伝ONI」はちょっと知らない人も多いのでは、と思いましたよ^^;。
現在、33歳。1972年生まれの自分は高校時代によく見てましたよ。
でも、熱心に番組全体を見ていたというより、“さよなら人類”と“幸せであるように”が聴きたくて買いました。
そして、聴いてみると他のバンドも思ったより、ヒドくない(笑)というより、良かった!だってあのAURAでさえ、結構良い曲なんですから。
特に人間椅子は素晴らしかったです。
付録の本の方はみうらじゅんと人間椅子の対談がgoodでした。
『虹の都』は、アニメ「ドラゴンクエスト」(ドラクエのアニメはいくつかあるけど鳥山明が原作のやつ)の、2番目のエンディングテーマ(1番目は徳永英明だった)として使われていた曲。そのアニメは10年以上も前に放送されていた作品で、当時このアニメを見てた人なら懐かしんで聴けると思うし、アニメを見た事がない人でも絶対に「良い曲!」と感じる事ができるはず!
数多くある和風RPGの中でも突出した魅力を持つRPGです。 近未来の宇宙コロニー(?)を舞台に、歌舞伎役者たちが大暴れ。 歌舞伎の魅力がふんだんに取り入れられており、特に戦闘シーンはまんま歌舞伎の舞台。 お客さんがいて、主人公たちの戦いを見守っています。 仲間の女郎が攻撃を受けたときなど、お客さんが敵に座布団を投げて戦闘に参加してきたりもします。 また、敵を倒すとお金が手に入りますが、お客さんからおひねりをもらっているという設定です。この作りこみが粋で乙です。 魔法は歌なのですが、そのネーミングセンスはすばらしい。 カラオケボックスに通って覚えたり、プレイヤー自ら作曲することもできます。 欠点は仲間が死にすぎることと、ラストダンジョン直前の複雑な作りの建物くらいでしょうか。
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