実は試聴コーナーで間違えて聞いて一目惚れならぬ一聴惚れ。 迷うことなく買っちゃいました。 このヴァイオリン・アンサンブルは立体的で物語なのです。ほんとに凄い。 それは映画音楽という選曲のせいばかりではない。 私はラカトシュという名前さえ知らなかったし、どのジャンルに属するのか聞いた後の今でもわかりませんが、これは凄い。 まあ、兎に角どうぞ。
i'm not good at reading English, but i can understand this textbook enough and read every day. i think this reason is to be wrintten simply,interestingly,up to date... Even if you don't like English,... if you study up to date medicine, you should read this Harrison's Principles of Internal Medicine!!
私的にはとにかく暗いムードが漂う『ゴッドファーザー』より微笑ましいエピソードもあるこちらの方が好きです。
レオーネ監督の作品は一つもはずれがないと思います。
遺作があまりよろしくない出来になってしまった監督は結構いる事と思いますがレオーネ監督は違います。
この作品が遺作となってしまった事は残念でしかたがないと思います。
ゆったりしたカメラワークと演出。程良いテンポの編集。全体としてはゆったりとしたムードですが、剃刀の刃のように鋭い銃撃シーンが引き締めます。
マエストロモリコーネの音楽がさらにムードを引き立て泣かせてくれます。
長い映画ですので十分に心と時間に余裕がある時に見るのがいいと思います。
もちろん長くてけだるくてすっきりしないと言う人もいるかもしれません。でもこれが映画なのです。
今の映画がちっぽけにしか思えない、これが映画なのだ、とこの映画は語りかけてくるように思います。
DVDのパッケージに予告編が収録されていると書かれていますがどこにあるのか分かりません。ないのだと思いますので予告編も見たいという方は注意していただきたいと思います。
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