原著では第3版が出ているBiometryの1版の縮約版の訳本です。 (英語をいとわない方は是非原著の3版に当たってください) 名著と言われるSokal・Rohlfですので,買っておいて損はないです。 この分厚い本を枕の下に引いて寝ていると,いつの間にか統計が分かるなんて事があるかもしれませんから。 は冗談として,現在,生物統計で使われる手法の原点へと辿るには最適の本です。 しかし,この本を読み通して,手法を身につけ解析をしようというのは,とても時間と根性を必要とします。 要因1 難しくはない日本語に訳されているのですが,読み進めづらい。 例えば 「さらにこのように結果が異なってくるということは,それほどたびたび起こることではないということも記しておこう」 ・・・・・ 要因2 王道の データ記述→確率分布→推定と仮説検定→各検定 という流れなので,各検定にたどり着く前にいくつも壁を越えなければならない。 実際に解析されたデータなどにいくらか当たってから,その理論を身につけたいときに手に取るのが最適な本だと思います。
子供は気に入ってくれて、一緒に踊ったり、歌ったりしています。 「わたしは、ドキンチャン・・・」といつも口ずさんでいます。
かわいい妖精(ちょっとわがまま)、ばいきんメカ(いつもよりグレードアップ)、スケールの大きなストーリー(世界の危機)、テレビよりずっとキレのいいアクションシーン、…と、子どもたちも大喜びでした。小さい子も、ちょっと大きい子も楽しめると思います。素直に「アンパンマンかっこいい!」と思いました。ばいきんまんのほうは、ただ「だだんだんを作る人」くらいになってしまっていますが。(映画では、同時上映のお話で活躍していました)
たしかにゲスト声優がちょっと…というところもありますが、まあゲストなので。気にならない程度だと思います。
最後の場面では、大人も泣けます。ジャイアントだだんだんが…。
見てのお楽しみに。
2歳半の娘がしらたまさんが好きで購入しました。 しらたまさんが傘を持ってアンパンマンたちと一緒に歌って踊るところがあります。 そこがお気に入りで自分も小さな傘を家の中でさして一緒に踊って楽しんでいます。 しらたまさんが好きなら楽しめると思うのですが、そうでなければ・・・?かもしれません。
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